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- 総合評価
- 愛知県有数の進学校です。校則の厳しい愛知県において比較的自由な校風です。生徒も個性的な人が多かったです。国立大、特に旧帝大へ進学した人が多く、同級生はは現在経済界、医学界、政界等各界で活躍しています。
- 先生について
- 生徒の自主性に任せる先生が多かったです。基本的に頭が良い生徒が集まっているので、上からがみがみ言われることはなく何でも自分たちで考えてやっていかなくてはならない雰囲気がありました。教え方も普通の公立の先生です。
- 校則について
- 制服はあるが来ていればよいという程度で緩いです。ブレザーの中のシャツは白であれば自由なので個性を競っていました。遅刻には厳しかった思い出がありますが、ほとんど校則で悩まされた思い出がないので緩かったということだと思います。
- 部活動について
- 一部の部活動を除いては体育系はそれほど強くはありませんが、一生懸命やっていました。演劇などの文系の部活もありましたが、帰宅部も多かったと思います。部活動は一通りありますので、好きな部を選ぶことができると思います。
- 制服について
- 制服は半世紀前にデザインされたもので当時は斬新だったのでしょうが、今は少し古いと感じるかもしれません。ですが、その分自由にシャツを選べるので不満はありませんでした。珍しい深緑のブレザータイプで襟に縁取りがあります。女子は箱型スカートです。
- 面接について
- 公立なので試験だけで面接はなかったと思います。あってもあまり厳しいものではなかったでしょう。
- 総合評価
- 千種高校は、生徒1人1人の個性を伸ばしてくれる学校です。千種高校は討論に力を入れているため、1年生の時から様々なところで討論が行われ、自分の意見を言うことを求められます。それにより1人1人が自分の意見を相手にしっかり伝える能力がつくと思いました。
- 先生について
- 千種高校の先生方は何かあればもちろん親身になって話を聞いてくれますが、基本的には生徒の考えを尊重し、見守っていてくれるような存在でした。千種高校の校風が自分で責任をもつという感じでしたので、進路についてなどはあまり先生方から聞かれなかったと思います。
- 校則について
- 校則は他校と比べるとかなり緩い方だと思います。しかしそれはネガティブなわけではなく、千種高校のいいところだと思います。髪を染めていたり、ピアスをしているなどは普通の光景でしたが、そんな人達ほど勉強や部活に熱心だった思います。
- 部活動について
- 陸上部とラグビー部が特に強かったです。ラグビー部は過去に花園大会に出場したほどのレベルです。男子バスケ部もそれなりに強く、大会の時は大勢の人が応援に駆けつけていました。また、千種高校は討論に力を入れており、討論部という部活もありました。
- 制服について
- 制服は女子はブレザー、男子は学ランです。女子はネクタイやリボンなど、自分の好きなものを付けられます。冬は男女ともにそれぞれの好みの色のカーディガンを着ています。
- 面接について
- 面接は1対5で行われ、中学の時に励んだことなどを聞かれました。
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