偏差値:44~53
(生活情報科~普通科特進コース)
4件
(1~4件)
- 総合評価
- マナーに関する授業、お茶の入れ方、上座と下座に関することも習います。制服の着こなしに力を入れていて少し厳しい面もあります。普通科以外のコースも豊富、なりたい自分磨きが可能です。優しい人や先生ばかりいるので過ごしやすいです。
- 先生について
- 先生は個性的な先生が多いですが、厳しい先生は少ないです。授業中も雑談話を入れるなど生徒に飽きさせない一面があります。授業で分からないところも丁寧に教えてくれます。生徒の気持ちに寄り添う先生ばかりです。
- 校則について
- 校則は少し厳しいです。特に化粧をしていると必ず化粧を落とさせます。生徒が守らないと集会を開き、優しい先生も怒ります。靴は指定のものがあり、他のものを履くことが出来ません。また制服の着こなしも先生は普段チェックしています。
- 部活動について
- 部活動は強制ではなく自由性です。運動部だけてまはなく、文化部も豊富にあります。中には点字部、パソコンを使った部活動もあります。必ず中か自分に合った部活動が見つかるほどあらゆる部活動があり充実しています。
- 制服について
- 制服は少し地味です。女子高でもリボンは使わずネクタイです。ジャケットにスーツのようなシャツ。下はスカートですが少し長めです。夏は上が白になります。夏と冬は専用のセーターも許されています。
- 面接について
- 志望動機、旅行の思い出、特技、趣味です。ある程度聞かれるため練習がいります。
- 総合評価
- 女子高という中学までの環境と違う事で色んな見方が出来るようになりました。
私にとって母校は通えて本当に良かったと思える高校でした。
姉妹校の大学もあるので将来がすぐに決めれなくても焦る事は無い所でありました。
- 先生について
- とても親身な先生達が多かった印象があります。女子高でしたが通称不良校と呼ばれていたそうで先生方基本強かったです。日本拳法の先生の手首縛りから抜け出せるようになってから日本拳法にお誘いを受けた事は今でも忘れません。どんなやり方のスカウトだよ。と先生に突っ込んだほどユーモア溢れる先生方でした。なので、本当に悪い事したら結構怖かったと記憶してます。卒業にてもう数十年経ち子を持ち子どもと行った会場にたまたま母校の先生方がいらした時覚えていてくれた時は本当にうれしかったです。
- 校則について
- とても厳しく書いてはありますが先生との交流の程度で厳しさが揺らぎます。携帯も基本禁止ですがそこまで厳しくなく、預かりとかもありませんでした。頭髪検査で頭髪指導はありましたが先生との交流がなかった時は呼ばれなかったのですが交流を持つようになると呼ばれるようになりました。理由を先生に聞いた所「指導に呼ぶのが怖かった」といわれました。先生はとても素直な方々だったので校則に触れた時少し注意される位で良かったと思います。
- 部活動について
- 種類はとても多かったです。運動部はもちろん文化部には華道や茶道、琴など女子高校特有の部活もありました。琴など中々習う機会がなかったので運動部だった私は先生に無理を言って少し琴部に滞在させてもらったりさせてもらいました。
- 制服について
- 冬の制服はグレーのシャツに赤もしくは淡い黄色のネクタイ紺のブレザー紺のスカート、黒のソックスととても人気がありました。
夏の制服は物凄く嫌でした。なんと表してよいのやら…とにかく白かったです…
その後夏の制服は改正され制服といえば!な王道に代わってました。
- 面接について
- 面接は1対1で行われました。
内容は自分の長所と短所、高校に入ったら何がやりたいか部活には興味があるか、高校に3年間しっかり通えるか。という物でした。
- 総合評価
- 藤ノ花女子高校は、運動部が盛んな学校なので運動部で全国とか目指している人ならいいと思います。姉妹校に大学も設備されているのでほぼエスカレーターでいけます。あと、生活指導が厳しいので高校デビューをしたい人には向かないと思います。
- 先生について
- 藤ノ花女子高校では、いい先生は熱心で生徒もよく見ているせんせいが多いけど、一部自分の出世のために進学をすすめる先生もいます。その先生が三年の時の担任でめちゃくちゃになりましたが他の先生はいつでも相談してという先生だったので信頼できる先生をみつけたほうがいいです。
- 校則について
- 校則は厳しいです。近くの高校よりもここがダントツに。頭髪検査、持ち物検査、スカートの検査全て抜き打ちです。アルバイトはよっぽどの理由がないと許可されないですしテスト期間は駅で寄り道しないか先生が見回りにきます。
- 部活動について
- マーチングバンド、日本拳法がとにかく強いです。全国にもいっています。ただ、強いだけではなく練習もそれなりにあるので基本お休みはないです。平日は授業後、休日は朝から夜まで練習は続きます。基本的に部活は強制ではないですが帰宅部は少ないです。
- 制服について
- 夏は上はセーラー服ですがサマーカーディガンがあり冷房が効きすぎていても大丈夫です。冬はブレザーで中にセーターをきれるので調節ができます。基本的にブレザーは動きにくいので脱いでいる人の方が多いです。冬服は可愛いと思います。
- 面接について
- 面接官は1人だけで家族構成、志望動機、中学で何を学んだか、高校行ったら何を学びたいかを聞かれました。
- 総合評価
- 藤ノ花女子高校は、女子しかいないので、仲良くしようと気を配っていた記憶が強く、案外みんな周囲の目、一緒のクラスの子の目が気になっていました。少なくとも私のいた周辺では、いじめはなかったです。男子のいる環境でのような、妬みはありません。友達もできやすいと思います。
- 先生について
- 生徒の思いの先生と、自分のことでいっぱいの先生と極端に分かれます。不思議と、学校を卒業してからいろいろ学ぶものがあり、のちのち楽しかったとも思えました。先生が悪いと、ただつまらなかっただけで終わります。
- 校則について
- 一言でいうと厳しいです。髪の毛、服装ともに厳しく、守らない生徒はすぐ直されます。また、当時の時点で携帯電話はダメでした。ですが、きちんとしていればチェック体制としては他校で聞くよりは普通だと思います。
- 部活動について
- 部活動は基本自由ですが、後々の進路影響も考えて、多くの人が入部していきます。また、公立高校に比較して部活動の種類、内容も充実しています。私は調理部でしたが、音楽ではマーチング部もある他、茶道から日本拳法まで幅広いです。
- 制服について
- 藤ノ花女子高校の制服は、ださいとは思わないけれど、それほど人気はないと思います。冬服一式は今でも大切にしてあるくらい、しっかりとした感じのものです。グレーのカッターブラウス、赤ネクタイ、紺のブレザーとヒダスカートで、靴は珍しいローファーです。
- 面接について
- 推薦のため、面接が行われた記憶があいまいです。言っておきたいことがありますか、と聞かれていたような気もしますが。
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