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- 総合評価
- 高校進学後に吹奏楽、ダンス、放送、バスケなど部活動を充実したいのであればおすすめです。校則が厳しい部分もありますが、比較的にのびのびとした学校です。進学は指定校推薦が多いため、私立大学への進学が多いです。授業内容も初歩の基礎のみなので、良い大学へ進学したいのであれば、学校以外の塾に通い、家で相当な量勉強することが必須となります。
- 先生について
- 光ヶ丘の先生はほんわかしている人が多いです。高校の卒業生の先生もいるため、自分が高校生の時はこうだったなどの経験談を話してくれたりします。カトリックの学校のためシスターの先生もいます。中には校則を厳しく取り締まる先生もいます。
- 校則について
- 校則に関しては、髪型、制服に関しては厳しいです。家庭科と宗教の授業では必ずスカートの長さのチェックをされました。指定以外のセーターやカーディガンを着ることはできません。指定のバッグは必ず持たないといけないです。地元では有名ですが、女子校のため男女交際禁止の校則があります。
- 部活動について
- 吹奏楽部、ダンス部、放送部が非常に強く全国大会に出場しています。高校進学後に吹奏楽部やダンス部に入りたいためわざわざ入学する学生もいます。12月には吹奏楽部、ダンス部、合唱部、放送部、演劇部合同のミュージカル「クリスマスページェント」を行います。お金をとって公演するので、練習が大変です。一方、帰宅部の子も多くいます。
- 制服について
- 制服は、他校と比べると可愛くありません。冬服、合服、夏服があります。冬服は紺のブレザー、スカート、黒のボウタイ、靴下は黒のタイツもしくは三つ折りソックスでした。合服は冬服のブレザーの代わりに紺のベストをきます。夏は灰色のベスト、スカート、三つ折りソックスでした。2003年ごろに夏服は変わって今は白のブラウスに深緑のスカートになりました。あと、指定の靴下、カーディガンなどがあります。
- 面接について
- 面積は3:3で行われました。志望動機、高校でやりたいこと、自分の長所などを聞かれました。また、自分を色に例えるとという質問もありました。
- 総合評価
- 私立で進学校でした。卒業生のうち97%は進学しています。海外留学も盛んで国際科は夏休みにホームステイするくらい英語に力を入れていました。カトリック系の学校なので男性関係は特に厳しく文化祭も申請した身内の者しか入れませんでした。
- 先生について
- もう亡くなられてしまいましたが、K先生というおばあちゃん先生がいました。制服や身だしなみが悪い生徒がいると「まちなさーい!」と走って追いかけられました。しかし家庭科や面接の受け方、女性に必要なスキルを教えてくれました。今は別の先生が同じようにビシバシ指導していると聞きました。
- 校則について
- お嬢様高校なだけあり、校則が厳しかったです。カトリックなので異性との交際は禁止です。友人であろうと二人で歩いているのを見られると呼び出しされ、停学などの処分を受けます。爪、頭髪、ピアスホールなどの検査が頻繁に行われています。
- 部活動について
- 全体的にどの部活も強く、全国大会にいってました。卓球部も数年前に先生が変わられてから、とても成績が伸びて地方遠征や合宿をしたりと頑張っているようです。ダンス部、吹奏楽部、放送部などがよく入賞したと報告を受けていた記憶があります。
- 制服について
- 制服はブレザーです。スカート丈も短いと注意を受けます。膝丈でもギリギリだと注意を受けることがありました。カーディガンも学校指定のものでした。街中で時々生徒さんを見かけると昔に比べると少し緩くなった気もします。
- 面接について
- 推薦だったので面接も名前、出身中学、志望動機など簡単に聞かれました。
1対3くらいの感じだったと思います。
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