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- 総合評価
- 一宮西高校は、西尾張地区では割と上位の進学高だけあって、大学受験への先生方のサポートは万全でした。私が通っていた頃は、学校で受験勉強はきちんとさせるので、塾には通わせる必要はありません。と保護者に言い切るほど一宮西高校の先生方は自信を持って授業をされていたようです。
- 先生について
- 一宮西高校では、クラスを担当している先生でなくても、誰でも授業でわからないこと、受験でわからないことがあれば親身になって話を聞いてくれて解決へと導いてくれた印象があります。そのため、職員室横の勉強机や進路指導室は受験シーズンになると学生でいっぱいでした。
- 校則について
- あまり厳しくはない方ですが、髪の毛の色や女子生徒のスカートの長さなどは定期的にチェックを行っていました。ただ、割と大人しい学生が多いためか、校則を思い切り破るような生徒はあまりおらず、校則の厳しさを目の当たりにする機会がなかっただけかもしれません。
- 部活動について
- どの部もあまり強いという印象はありませんでした。私が在学していた頃は陸上部が唯一頻繁に表彰されていましたが、その他の部活に関してはまじめに活動しているわりには大きな結果を残す学生が少なかったように感じます。
- 制服について
- 一宮西高校の制服は、市内中学と全く同じ制服なので進学当初は変わり映えのしないことに不満を抱いていました。親は新しい制服をわざわざ買わずに済むのでありがたかったようです。冬場、制服の上に羽織るカーディガンやコート、シューズやカバンは自由だったのでそこでみんな個性を出していました。
- 面接について
- 一宮西高校の面接ですが、推薦受験の場合は個別で一人当たり15分ほど、興味があることや高校でやってみたいことなどを聞かれ、答えに対して深掘りした質問をされた記憶があります。一般受験の場合は5人ほどの集団面接で全体で20分ほど、個別と同じく高校でやってみたいこと、今までの人生で感動した本について聞かれたようです。
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