- 総合評価
- 文武両道を謳っている高校です。多くの生徒が実際に、勉強も部活も行事も一生懸命頑張っていた印象です。特に、学校祭(文化祭、体育祭)は縦割りの団ごとに応援合戦orオリジナリティ(創作劇)or団Tシャツや旗をつくる係に分かれて、夏休み中から張り切って準備していました。
入学、卒業できてよかったと心から思っています。
- 先生について
- もちろん、悪い言い方をすれば、当たり外れはありました。総合的には生徒思いの良い先生が多かったかなと思います。
(少なくとも10年前に私が通っていた頃は)学校全体の雰囲気が塾アンチ、国公立推し、一般入試推しでした。
職員室で「○○教えてください」と言いに行けば、授業担当関係なくいろんな先生が教えてくれました。また、良くも悪くも課題をたくさん与えてくれるため、旧帝以上のレベルでなければ、出された課題に真面目に取り組んでいたら大学入試を乗り越えられると思います。
- 校則について
- どちらかと言えば厳しかったかもしれません。「スカートの短い者がおる!」の口癖で親しまれている生徒指導教諭がいました。
校舎内での携帯電話の使用は禁止で、休み時間でも問答無用で取り上げられているのを見ました。
- 部活動について
- 兼部ができます。ルール上は、恐らく上限なくいろんな部活を兼任できます。週1~2活動程度のゆるめ文化部であれば、4つほど兼部できます。4つはレアですが、2つの部活を兼部している生徒はさほど珍しくありませんでした。
- 制服について
- 男子は特に特徴のない学ランです。ドラマでよく見るような中にパーカーを着るスタイルはNGでした。かと言って、カッターシャツは式典以外は強制ではなかったと思います。
女子はよくある紺に白線3つのセーラー服で紺のリボンです。リボンの縛り方でひっそりかわいさを競いがちでした。夏(クーラーで教室が寒いため)も冬も、学校指定の紺のカーディガンを着ていました。
- 面接について
- 全員受ける方の面接は正直全く覚えていません。推薦入試のときには、「美術部部長です。」と伝えたら、「好きな画家は?」等、美術方面の深堀りをされ、リーダーシップを売りにしたかったのにそちらについてはほとんど聞かれませんでした。(回答を用意しておらずタジタジになったせいか、推薦入試は落ちました。)
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