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- 総合評価
- 当時は、普通科と英語科と商業科の3つの科があり割合は3:1:6でした。人数の多い商業科は個性豊かな生徒が多く大変賑やかな学校生活を送りました。
私立でしたが、施設があまり整っておらず施設を利用する機会がありませんでした。そのくせ授業料を納める前期と後期の時期になると、施設充実費寄付金を1人1口1万円を要求してきました。その寄付金の額に応じて生徒の扱いをひいき所は、かなり見受けられました。
- 先生について
- 個性的な先生が数多くいました、数学熱血教師は学校の教科書をほとんど使わずにオリジナルで授業を進めていました。
そして当てられた問いに対して答える事ができないと、黒板に思いっきり裏拳かまして感情をぶつけていました。こんな事今なら恐喝されたと通報されてもおかしくない出来事が日常茶飯事ありました。
英語の先生は、一部の個性的な生徒からのからかいに耐えかねて授業に来なくなり他の先生を連れてきて、なんとか授業再開できました。
社会の先生は、仕事としての義務を果たすべく黙々とひたすら教科書を棒読みして教科書と同じ事を黒板に書いて無表情&無感情で時間を潰していました。
国語の先生は、自意識過剰な人物(女性)で自分の事をとても綺麗で可愛と勘違いしている厄介な人でした、その実際の容姿は自己申告の真逆でした(大袈裟でなく誰がみても)授業中の例文にいちいち自分が綺麗だと引き合いに出してきて、その度に生徒は不愉快な思いをさせられていました。
共通して言える事が、個性が強すぎて教え方に問題がある先生が多くいた気がします。
- 校則について
- 校則は厳しかったと思います、よくあったのが抜き打ちの持ち物検査でした、主に2パターンあり1つは朝の正門でいっせい検査と授業始める直前の検査です。授業に必要がないものとみなされた物は容赦なく没収されていました。
- 部活動について
- 当時はサッカー部が強くて県大会の実力がありましたので、サッカー部が優先的にグランドを使っていたため、他の部はグランドの隅っこの方で申し訳なさそうな感じで使っていました。
学校としては、有名なコーチを呼んで力を入れてる感じではなかったです。
- 制服について
- 私が入学した時に、デザイナーの山本寛斎がデザインした制服に変わりました。
女子の制服が可愛いかったですが、男子の制服は以前の制服が在庫がたくさん余っていて変わる事がありませんでした。
- 面接について
- 高校に入ったら何がしたいのか?(入りたい部活、課外活動)などです。
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