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- 総合評価
- 部活動と勉強、生徒がそれぞれが高めたいことに重きを置くことができる自由な校風です。同系列の大学があり、美術や音楽等などの分野に理解があります。私服(自由服)での登校も認められており、生徒の自主性を重んじていることがわかります。
- 先生について
- 授業で疑問を持ったことや学級活動について、親切に相談を聞いてくれる先生が多いです。しかし、中には当たりのきつく、生徒への理解のない先生もいます。学科によっては3年間同じ担任が学級を担当することもあります。
- 校則について
- 制服の着崩しに対して定期的にチェックがあります。取り締まりは厳しいのに、守っている生徒は少ないです。持ち物に対するチェックなどはほとんどなく、お菓子や財布、携帯電話等の持ち込みも公に認められていました。
- 部活動について
- 演劇部、馬術部、柔道部など、全国大会で結果を残している部活動が多いです。このような部活動に入部すると、部活動中心の学校生活になります。1年生の時点で部活動に入らなければいけない決まりがありますが、部活動から参加を強制することはなく、幽霊部員ばかりの部も多いです。
- 制服について
- 制服ではなく、標準服ということになっています。夏服と冬服ではデザインが大きく違います。これらを組み合わせることは移行期間であっても認められていません。学校の定めた期間を除いて、私服での登校も認められています。
- 面接について
- 当方は音楽科を受験したため、面接ではなく実技試験がありました。在学中の試験と同じ形で、5分程度の曲を演奏しました。
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