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- 総合評価
- 能代高校は、成績上位者は東大や早慶レベルの人もいますが、とても進学校とは呼べないくらい、生徒の学力に幅がありすぎます。しかも基本的には理数科以外レベル別で分けられることもなく、理解力に大きな差がある状態のクラスで授業をします。
- 先生について
- 今はどうかわかりませんが、当時、能代高校小野先生は、気にくわない生徒がいると怒鳴り散らしたり、胸ぐらを掴んで壁に押しつけるような先生もいました。また、先生同士で派閥があったのか、生徒から見てもなんとなく大人の嫌な世界が見えてしまうことが多々ありました。
- 校則について
- 能代高校は、一応進学校なのでアルバイトは禁止、化粧も禁止、スカートは膝下5cm、パーマはダメ、髪染めもダメ、校則が厳しめだったような気がします。化粧やスカート丈はけっこうギリギリで先生の目をすり抜けてたひとも多いんじゃないかと思います。個人的にはあまり校則では苦労しませんでした。
- 部活動について
- 放送部が毎年全国レベルまで出場しています。また、演劇部も東北大会まで進んだり、文芸部も短歌甲子園と呼ばれる大会に出場したりしています。無線部は世界大会に出場したりして、韓国やブルガリアに行っていたりしました。
- 制服について
- 能代高校の制服は、男子は何の変哲もない学ランです。女子はジャケットによくわからない形のリボンタイ、ベスト、中途半端にプリーツの入ったスカートです。スカートは膝下です。校内で履く靴は決められた物がありましたが、外で履く靴は自由でした。
- 面接について
- 面接官3人程度、受験者5人程度だったと記憶しています。志望動機、高校で頑張りたいことなどを聞かれました。
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