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- 総合評価
- 真面目にコツコツ、目標に向かって取り組めるタイプの学生さんにはピッタリの学校です。
どちらかというと強制力が強い学校なので、自由な校風を求める生徒さん、親御さんは他の学校に進学されることをお勧めします。
- 先生について
- 15年以上前に卒業したため、今はほとんどの先生がリタイアされてると思いますが、卒業生も多いので愛校精神が強い先生が多いと思います。
真面目な生徒が多い分、先生方も親身になって相談に乗ってくださいます。また学校が合わない、学習についていけないなどの問題を抱えた生徒にも、個別に対応してくださいます。
- 校則について
- 校則はかなり厳しいです。私が卒業した15年以上前と今は違うと思いますが、当時は眉毛を整えることもNG、スカートは膝下厳守でした。
そもそも制服や学校鞄がださいので、アレンジしても垢抜けない印象が強いです。
- 部活動について
- 進学校ということもありますが、スポーツ部はどこも弱小です。吹奏楽部は以前は全国大会出場の常連校で、吹奏楽部目当てで受験を頑張る中学生もたくさんいました。
部活動として珍しい、和太鼓部、音楽部などもあり、高校から新たに挑戦する部活として人気でした。
- 制服について
- 制服については、男子は学ラン、女子は冬は紺のブレザー、夏は白シャツに紺のスカートです。細いリボンのような謎のネクタイがありますが、白シャツにボタンでぱちっとつけるエセネクタイです。
地域では評判の制服のダサさで、志願校として受験を目指す中学生にとって、そこがネックだったことを覚えています。笑
- 面接について
- 15年以上前に卒業しているため、当時は面接はありませんでした。
- 総合評価
- 進学に力を入れています。就職を目指す人は少なかったように思います。目指す人は公務員試験対策などに力を入れて勉強していました。
試験対策などに重点を置いています。女子高でしたが、数年前に共学になりました。
- 先生について
- 数学の先生と英語の先生はとても厳しいです。
予習は必須です。質問されて「わかりません」では済まされません。
調べてきなさいと強く注意されます。英語は特にわからない単語は前もって調べることをお勧めします。
日本史の先生はとてもユニークでした。
特徴のある教え方があるので相性が合えばかなり覚えやすいと思います。
- 校則について
- 爪の長さまで注意されます。
髪の毛の色もチェックされます。
制服のシャツのボタンも2つ以上外すと注意されます。
スカートの長さも短いと注意されます。
化粧もしてないかチェックされます。
髪の毛もパーマをかけていないかチェックされます。
- 部活動について
- 弓道部があり、人気です。
ソフトボール部もあります。
軽音部もあり、バンドが好きな方にはお勧めです。先輩も良い感じの方が多かったです。
バレーボールの先生は教え方が良いのか、慕われていました。
陸上部に入って良い成績を残し、大学を卒業後、体育の先生になる人もいました。
- 制服について
- 森ハナエというデザイナーが制服をデザインしました。
評判がよく、ファッション雑誌に載ったことがあります。
他校の生徒にも羨ましがられました。
ブレザーにスカート、冬はクリーム色のセーターを中に着て温かく着こなします。
- 面接について
- 面接は2対1です。
志望動機、中学校で何を頑張っていたかなど聞かれました。
高校に入ってから力を入れたいことなども聞かれました。
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