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- 総合評価
- 茂原樟陽高校に普通科はなく、農業系学科3つと工業系学科3つに分かれていて就職に繋がる技術を身に付けるための実技の授業数が豊富です。技能系の資格取得(授業で取得が必須になる資格や希望者だけが受けられる資格など)も積極的に行っていていろいろな経験をしたいという人におすすめの学校です。
- 先生について
- 畜産専攻の先生は熱く温かい人柄の先生でした。人間の言葉を話せない動物と日々接しているからか、生徒の些細な変化にもよく気が付いてくれて積極的に声をかけてくれました。また、非常にメリハリのあるハキハキとした先生が多く、ふざけるところは一緒にふざけてくれ、真剣になる場面では共に真剣に、生徒と一緒になって笑い泣き目標を掲げてくれるのでひた向きに学生生活を楽しく真剣に送りたい方には良いと思います。
- 校則について
- あまり厳しくありません。毎月の頭髪服装(ピアス)の検査時に規定通りの服装になっていれば、普段はあまりうるさく注意されることはありませんでした。ただ、あまりにもスカートが短い、化粧が派手等は指導を受けます。携帯電話も授業時間外は利用可で、靴やバッグも指定ではないためある程度自由に過ごすことができます。
- 部活動について
- ほとんどの人がアルバイトをしていることや、放課後に当番制で農場に出て動植物の世話をしたり、資格取得に向けての補習、工業系学科はロボットコンテストなどのコンテスト作品制作などが行われていて部活動はそれほど盛んではありませんでした。しかし、弓道部や射撃部など珍しい部活動があり、そちらは入部希望者も多かったようです。
- 制服について
- 茂原樟陽高校の制服はよくあるネイビーのブレザーです。スカートはネイビーに赤系のチェック柄で、女子はリボン、男子はネクタイです。ブレザーの下に着用するセーターやベストは指定ではないので、各自好きな色(紺、黒、白、キャメルが主ですがピンクやボルドー、茶、青などを着ている人もいました)を着用し、靴も各自ローファーやスニーカーの好みの物、バッグもリュックやショルダー、ハンドバッグ、クラッチバッグ等、華美になりすぎない範囲でアレンジして着ることができました。
- 面接について
- 面接は面接官3人、入学希望者4~5人の集団面接で、時間は30分~45分ほどだったと思います。志望動機や、この学校で学ぶことはどのようなことか、どこの学科の何の専攻に興味があるか等を聞かれました。
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