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- 総合評価
- 英語教育に力を入れており、語学力だけでなく、国際的な感覚を身につけるのに適した環境です。学校行事や部活動も盛んに行われているので、内容の濃い3年間を過ごすことができます。短期留学を希望する学生にもぴったりです。
- 先生について
- 成田国際高校の先生は、面倒見のいい人が多いです。英語の先生は、海外での暮らしが長い先生や、外国人の先生が多く、海外でのマナーなども教えてくれます。他の教科の先生もユニークな人が多く、淡々と教えるというよりも、学生が積極的に参加できるような授業でした。
- 校則について
- 留学生やハーフの子も多いグローバルな環境なので、学生が服装で個性を出すことに寛容だと感じました。カーディガン、鞄、靴なども指定はなく、校内での携帯電話の使用も自由です。ただし、スカートの長さに関しては他の高校よりも指導が厳しいかと思います。
- 部活動について
- 少林寺拳法部や吹奏楽部が非常に強く、普段の練習にも力を入れています。文化部の数も多く、どんな学生でも自分の好きなことを見つけられると思います。兼部もできるので、あまりハードでない部活を掛け持ちするのも良いと思います。
- 制服について
- 女子の制服が可愛いので、県内でも人気だと思います。緑のセーラー服ですが、夏服、中間服は袖と身ごろが白になります。男子は黒のブレザーでダブルの合わせ、スラックスはグレーです。鞄も靴も指定はないので、リュックやスニーカーでも問題ありません。
- 面接について
- 私は特色化入試のある代で受験したのですが、国際科の面接は、一部英語で行われました。内容としては、昨日寝る前に何をしていたか、や簡単な自己紹介などでした。
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