千葉県千葉市稲毛区／公立

千葉女子高等学校口コミ

偏差値：56～57 (家政科～普通科)

口コミ：4.254.25 4件

口コミ

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口コミ総合： 4.254.25 4件

4件 (1～4件)

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卒業生
10代後半
女性

伝統重視

先生4
校則2
部活動5
制服1
面接2

総合評価: 校則が厳しく、歴史と伝統がある高校です。真面目な人が多く、友達を作りやすい環境です。女子校なのでお互いあまり干渉せずのびのびと生活でき、自分の好きなことに没頭できたり楽しく過ごすことができます。定期テストで赤点取っても追試や補講はありません。学年末の試験でがんばれば悪い成績も少しは取り返せます。推薦入試が盛んです
先生について: 質問など丁寧に答えてくれます。怒鳴る先生が全然いません。生徒のことを見守る感じの先生が多く、女の先生は距離が近くて話しやすいです。
OGの先生がたくさんいらっしゃいます。先輩ということもありわりと厳しめです。
男の先生は結構モテてます。
校則について: 他の学校と比べると厳しいです。
頭髪検査や服装検査等はありませんが学校に定められたルールが厳しいです。
髪染め、脱食禁止、ピアス、化粧禁止、
アルバイトも原則禁止です。やむを得ない人は許可を取れば良いという規定です。
靴下は黒、紺、茶、白のくるぶし以上です。靴はローファーか華美でない運動靴です。
最近スラックスもできました。
部活動について: オーケストラ部や合唱部が強豪です。いつも熱心に練習されていて、全国大会常連です。　　　　

運動部も大会などたくさん出場していました。また、弁論部など珍しい部活もあり、入賞した、ということを耳にしています。
写真部や美術部、生物部など部活の種類が沢山あります
制服について: 見た目は昭和です。
上着もスカートも無地の紺色。ヒダの幅も広く20本なので中学生のようなかんじです。ネクタイは学年毎に変化して、赤、茶、青と毎年新しいものを購入します。
靴下は黒、紺、白、茶の4色のくるぶし以上です。

夏服と冬服の見た目は変わりません。
生地の厚さだけが変わります。
面接について: 志望動機と最近感動した本は何かを問われました。
入試前に何か本を読んでおくといいと思います

投稿時期：2021年10月

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卒業生
10代後半
女性

まじめ

先生4
校則4
部活動5
制服4
面接2

総合評価: 基本的にまじめな子が集まる学校です。なので、いじめ等は見たことはありませんでした。平和的に過ごせる学校です。困ったときには絶対に誰かが助けてくれます。例えばですが、私は知らない他クラスの子から教科書を借りたり、体操服まで貸してもらったことがあります。女の子であれば是非おススメしたい学校です。
先生について: 千葉女子は基本的に優しい先生しかいません。生徒の質問に誠心誠意をもって返してくれていました。先生も分からない質問であれば、後日先生が調べて生徒に質問に対する答えを返してくれたりしていました。どの教科でも、外れな先生はあまりいないのではないかと思います。ただ、どの学校にもあると思いますが、先生によって授業や宿題の量が大変な先生もいます。
校則について: 校則は他校よりも厳しいと思います。特に一番嫌だったのは靴下の長さについてうるさく言われたことです。千葉女子は征服として白靴下を着用しますが、靴下の長さはふくらはぎの中心に来るようにしなさいとしつこく言われました。短すぎても長すぎても、美しく見えない、と言われてきました。それが一番めんどくさいなと思いました。後は、アルバイトが禁止なので、高校生になったらバイトしたいなって思っている子は気を付けてほしいです。個人的には、千葉女子は部活動がすごく盛んなので、部活に入っているのであればバイトをするのは結構大変なのではないかと思います。
部活動について: 千葉女子の部活は本当にすごいです。全国クラスの部活動はオーケストラ部、合唱部、なぎなた部、美術部、書道部はよく全国大会に行ったり、個人のレベルが高かったりします。昨年は吹奏楽部が創立以来はじめて関東大会に出場することが出来ました。また、マンドリンギター部やチアリーディング部、ミュージカル部なども人気があります。入学したら新入生歓迎会があるのですが、その時の部活動紹介の迫力がすごかったです。きっと、入学したらどの部活に入ろうか迷ってしまうと思います。入学したら是非部活動をやってほしいと思います。
制服について: 制服は正直ダサいと思います。白シャツに紺色のベスト、ブレザーにネクタイ、スカートはひざ下1㎝です。高校生らしく、もっとかわいい制服が着たいなと思っている子はあまりおススメしません。ネクタイは自分で巻くタイプではなく、一般的な高校のリボンのようにカチッと止めるタイプのものです。一年生は赤色、二年生は茶色、三年生は青色のネクタイを付けます。個人的には別におしゃれしようとも思っていなかったし、ネクタイの学校がいいなと思っていたので、別にあまり気にしませんでしたが。ネクタイの色が変わるのは結構好きでした。
面接について: 面接は先生が3人いて、受験生が5人いるというスタイルで行われました。志望動機、入学したら何をしたいのか、将来のこと、最近のニュースについてなどだったかなと思います。基本的に意地悪な質問や突拍子もないような質問はないと思います。おそらく中学校で練習すると思うので、その練習した通りの質問をされると思っていいです。

投稿時期：2020年8月

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在校生
10代後半
女性

時が止まったような高校

先生5
校則4
部活動5
制服3
面接

総合評価: 在校生の目線では、OGの先輩方や先生にとても大切にされている学校なんだと感じます。多くの先生から「時の止まったような高校」と比喩されますが、本当にそのように落ち着いて高校生活を送ることができます。授業で落ち着いている分、部活動や行事では普通の高校生と変わらず楽しんでいます。
先生について: 多くの先生が生徒に親身になって相談に乗って下さります。私は家政科の生徒なのですが、特に家政科の先生方は検定合格に向けて多く放課後に実習や課外を行って下さります。
校則について: 校則は厳しいとよく言われていますが、スカートの膝下を守っていれば靴下が少し短くても特に言われることはありませんが、冬場のセーターの色にはとても厳しく買い直しさせられた友達もいました。正装の時は長い白靴下が決まりです。
アルバイトは原則禁止です
部活動について: 体育系部活も文化部も部によりですがかなり厳しく活動している部活が多いと感じます。全国大会に毎年出ている部活も多く、部活動は活発に行われています。
制服について: 今どきの高校生が着たい制服ではないと思います。私は両親や祖母からの評価がものすごく良いです。着ているうちになれる人が多いので今は特になんとも思っていません。

投稿時期：2018年6月

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卒業生
30代前半
女性

部活も勉強も一生懸命

先生4
校則5
部活動5
制服4
面接1

総合評価: 千葉女子高校は、家から近かったので入学しましたが、いじめもない平和な雰囲気で、真面目な学生が多く、ここの学校に決めて本当に良かったと思います。落ち着いた高校生カッツを送りたい子には、千葉女子高校はオススメです。
先生について: 千葉女子高校の先生は、どの先生も優しく生徒思いで、理不尽に怒る先生などはいませんでした。
校則について: お化粧や染髪はダメ、スカート丈も長いです。私には合っていましたが、それを辛いと思う人もいるかもしれません。
部活動について: 私の在校時代は部活加入率が9割ほどで、とても盛んでした。オーケストラ部が有名です。
制服について: 千葉女子の制服は、明るい紺色のブレザーです。学年ごとにネクタイの色が違います。規定のスカート丈が膝下で、やや眺めです。