- 総合評価
- 入園にあたって準備するものはオムツ以外特に何もありません。
発表会、運動会も園の方針でありません。
親が絶対に参加しなければならないのは、年一回の保育ママ(パパ)と呼ばれる行事(年長児の親は必ず、それ以外の学年は希望制)だけです。
あとは、秋に芋掘り&芋料理を園庭で食べる秋色祭と冬に餅つき大会がありますが、希望制なので参加しなくても可となっています。どちらも保育園の休みの祝日に行われます。
0~2歳までは年齢ごとに1クラスずつ年少から年長は縦割りのクラスで2クラスあります。
クラスに異年齢の子供がいるので同学年以外の子と自然と仲良くなります。ピアノがなくわらべ歌を教えてくださいます。一般的な童謡は歌いません。
給食とおやつは園内で完全手作りです。美味しいです。
土曜日保育は給食がないのでお弁当持参になります。
親同士の繋がりが余りないので、煩わしさはありません。仕事が忙しいご家庭にはあっていると思います。
- 先生について
- 先生は若い方が多いですが、園長、主任、副主任はベテランです。
また、必ず担任か副担任がクラス内にいてくれるので、安心です。園が先生と呼ばずに名前を「さんずけ」で呼ぶ方針(花子さん、太郎さんみたいに)なので親しみが湧きます。
- 保育園にかかった費用について教えてください
- 給食(主食代) 毎月1200円
延長保育代 毎月1500円
入園前の準備で、靴、鞄を買いましたが鞄はなくてもいいです。室内てはく靴は初めは園で購入ですが、買い換えは自分でやります。白っぽいバレーシューズみたいなものなら何でも良いみたいです。
年中からバス遠足にいくので遠足代、希望者には写真販売もあります。
自由参加の芋掘り、餅つきは実費がかかりました。
在園児は無料。
- ママ友の間での保育園の評判はどうでしたか
- 独特な保育園なので(発表会、運動会等成長をみせる行事は大人が子供に無理矢理やらせているやらせ教育なのでやらない)、賛否は正直ありますが、子供はいつも楽しそうにしています。
また、親同士の繋がりや役員もほとんど無いので、仕事に専念できる点や荷物が少なく手ぶらで行ける保育園なので入れたい!と思う親も多く大体待機児童がいます。
- 保活を始めた時期や入園までかかった期間を教えてください
- 4月入園は、前年の10月から市役所で申し込み用紙が配布となり、12月に面接となるので、それまでにある程度行きたい保育園を絞りこんで見学に行く必要があります。1月中に合否の手紙が送られてきます。
市のホームページに待機児童がどの保育園に何歳が何人いるかみられるようになっています。常に待機児童がいるようです。
市内にある10数個ある保育園の内二つだけが市立で他は私立なので、市立が人気あります。
我が家は第一希望の市立に落ち、第二希望に行くことができました。
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