岐阜県岐阜市/公立

岐阜高等学校 口コミ

偏差値:71
口コミ:5.005.00 4件

口コミ

口コミ総合: 5.005.00 4件
4件 (1~4件)
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55
  • 卒業生
  • 40代前半
  • 女性

文武両道!レベルの高い友人ができますよ

  • 先生3
  • 校則1
  • 部活動5
  • 制服3
  • 面接1
総合評価
岐阜県一の進学校です。東大、京大に進学する生徒も多いです。文武両道を目標に掲げており、部活動も活発です。現在は知りませんが、体育祭や文化祭も大変盛り上がり、応援団の一員として参加したことが素晴らしい思い出です。授業は2年までに3年の授業を終わらせて3年で受験勉強をしますので、ついていくのはかなり大変です。私は劣等生だったので宿題をやるので精一杯でした。
先生について
面白い先生もいればつまらない先生もいます。そのあたりは他の進学校と変わらないかもしれません。授業中も笑いを入れてくれるような先生もいれば、真面目で眠くなるいような先生もいます。私達が2年のときの校長先生が素晴らしい方でした。
校則について
全然厳しくありません。当時は膝上スカートにルーズソックス、茶髪が流行っていましたが、ひどくなければ叱られませんでした。私はスカート丈、ジャージの乱れ(勝手に裾を切った)、化粧、茶髪で叱られましたが、ほとんどの生徒はそこまでしないので叱られませんよ。
部活動について
活発です。運動部だけではなく文化部もたくさんありました。華道、茶道、料理など、中学のときにはなかった部活も多いので楽しいですよ。合唱部が強豪でした。野球部は県ベスト8でした。私は帰宅部でしたが、在校生の方には思い出つくりに加入することをおすすめします。
制服について
男子は学ラン、女子はブレザーです。夏はカッターシャツを着用します。スカートのヒダが大きく、もさっとしたイメージですが、かわいい子は短くして着こなしていました。ごく普通の制服です。桜のマークの校章が誇らしいですね。
面接について
当時は中学のときの思い出を聞かれました。非常に頭の良い学生が、他人の面接を聞いて笑ったそうで落ちました。面接が原因ではないかと当時は囁かれていました。現在は面接を実施していないと思います。
投稿時期:2023年12月
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55
  • 卒業生
  • 20代後半
  • 女性

文武両道、青春謳歌

  • 先生5
  • 校則4
  • 部活動5
  • 制服2
  • 面接3
総合評価
岐阜県下一番の進学校です。全国的にも名が知れており、実際に大学進学で上京した際も認識していただいていることが多かったです。横の繋がりだけでなく、縦の繋がりも非常に強いです。進学校だからといって勉強ばかりというわけではなく部活や行事にも力を入れており、文武両道を体現している生徒が多いかと思います。様々なタイプがいますが、「凄いね」と個々の強みを認め合うことができる雰囲気というのも魅力のひとつかと思います。
先生について
レベルが高く熱心な先生が多いです。かといって強制されることはなく、あくまで生徒の自主性が尊重されます。自発的に学習を進める生徒が多く全体的にもそのような雰囲気のため、サポートをしてくださいます。質問をしに行くといつでも答えてもらえます。経験豊富な先生が多く、進路相談も信頼してすることができます。
校則について
私たちの時代はそこまで厳しいという印象はありませんでした。とても自由な校風です。それも生徒の自主性を尊重し、信頼しているからだと思います。理不尽と思うような校則があった印象はありませんし、また何かトラブルが起こるといったことも滅多にありません。(在校中の3年間は全くありませんでした。)
部活動について
進学校ですが、ほとんどの生徒が部活に入っています。(強制ではありません。)私は運動部でしたが、毎日の放課後や土日に部活に励んでいました。市大会で優勝したりしていましたが、毎日の部活は2時間ほど、その後にぞろぞろと塾にみんなで向かうのは岐阜高校ならではかと思います。試合会場でも空き時間にみんなで単語を出し合っていたら、他校から遠巻きにびっくりされました。
制服について
制服関しては正直可愛くないです。リボンやネクタイもありませんし、白ソックススニーカーが決まりです。また今後変わる見込みも当時は無さそうでした。男子制服に関しては一般的な学ランです。
面接について
面接はありませんでした。当時は小論文があったのが特徴かと思います。
投稿時期:2021年12月
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55
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 女性

文武両道を目指すエリート高校!

  • 先生5
  • 校則1
  • 部活動5
  • 制服3
  • 面接4
総合評価
難関大学進学を志望する生徒にぴったりの学校です。真面目に授業を受けて、予習復習を欠かさなければ、国公立の大学には行けるでしょう。ただ、一度落ちこぼれるとなかなか復活が難しく、私はそのタイプでした。みんな頭がいいですが、自分のレベルを見失わず、コツコツ頑張る人はきっと成功します。生徒はざっくばらんで楽しい人が多いです。いじめも少ないです。
先生について
優しくて親切、熱心な先生が多いです。頑張る生徒にはとことん向き合ってくれます。進路相談にも乗ってくれるので、話しやすい先生を見つけるとよいです。基本は悪い生徒もいないので、穏やかな先生が多いと思います。
校則について
他の高校に比べてうるさく言われないと思います。それは生徒がしっかり勉強をし、校則を破ると言っても程度が知れているからです。よほどのことがない限り叱られません。当時ズボンこと裾を切るのが流行っていて、切ったらさすがに注意されました。
部活動について
文武両道を謳っているだけあり、そこそこみんな強いです。個人的に強い人も多かったです。私たちの時はテニスに水泳など。野球もベスト8まで行き興奮しました。強豪ではないけれど、みんな一生懸命頑張っているイメージです。私は帰宅部でした。
制服について
制服に関しては、全然可愛くないと思います。女子はブレザーとスカート、男子は学ランです。ただ、変わった形のスカートなので、今考えるとシックでかっこいいです。学ランは応援団のとき映えて、とてもかっこよかったです。
面接について
どうしてこの高校を選んだか、中学校で頑張ったこと、そこから何を得たか。
投稿時期:2020年8月
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55
  • 卒業生
  • 60代以降
  • 女性

文武両道

  • 先生4
  • 校則3
  • 部活動4
  • 制服3
  • 面接3
総合評価
岐阜高校は進学校ですが、生徒の自主性を尊重しながら進路決定を支援してくれます。勉強には厳しいですが校風は自由で同学年には経済、法律、医学、工学、化学といった分野だけでなく、美術、音楽、演劇、マスコミ、文筆等多方面で活躍する方も大勢いらっしゃいます。県内から優秀で個性豊かな生徒が多く集まるので、卒業してからも広いネットワークと交流ができます。
先生について
先生方は進路相談や部活動等、熱心に指導してくださいます。また、生徒のアイディアや意思を尊重してくれる方が多いとかんじます。比較的長く勤務される先生が多く、学校への愛着を感じている方が多いと思います。離任式は毎年感動的でしたし、卒業後も先生方で同窓会のように集いがあるグループも多いと聞きます。
校則について
校則はしっかりしていますが、高校生だからというより社会規範と照らし合わせたものが多く、やみくもに形に嵌めようとはせず、大切にしている姿勢やその意義をきちんと示してくれます。生徒会が中心となって見直しをしたり、啓蒙活動を行っています。
部活動について
進学校ですが運動系、文化系とも多くの部活動が活躍しています。全員加入ではありませんが、加入率も高いと思います。野球部は毎年そこそこ健闘しますし、合唱部、科学部、ディベートは全国レベル、その他吹奏楽や演劇等も県内上位です。
制服について
岐阜高校の制服は、昔ながらのスタイルです。むしろ時代遅れ?を誇りにしているかのようです。お洒落でも可愛いくもありませんが、時代遅れだとか、より機能的になどと生徒から変更を希望する声はあまり聞かれません。伝統の一部と捉えているようです。
面接について
私たちの時代には面接はありませんでした。現在は、実施されるようになり、志望動機や高校生活で大切にしたいこと、進路希望、入りたい部活動等基本的な内容を聞かれるようです。グループ方式で10分ほどで実施されています。
投稿時期:2018年4月
  • 1
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