- 総合評価
- 真面目な生徒が多く、大学進学を目指す人がほとんどの高校でした。当時は有名難関大学への進学例は稀でしたが、中堅の大学の合格者は多かったです。岐阜の県立高校の中では新しい高校ですので、校舎も制服も新しかったです。
- 先生について
- 生徒も先生も一丸となって大学進学を目指し、受験対策はしっかりしています。そのため、先生は当時受験者のいない国立有名難関大学の赤本を買い揃えたり、非常に熱心で素晴らしい先生達でした。そのおかげか、私が卒業後何年かしたら国立有名難関大学の合格者が出ていました。大学進学を目指す人にピッタリの高校です。
- 校則について
- けっこう厳しい学校です。女子のスカート丈と頭髪には特に厳しい印象がありました。サブバッグ等への装飾は全く何も言われません。自転車通学者はヘルメット着用を厳しく言われますが、これは過去に自転車通学の生徒が通学中に事故で亡くなったからだそうです。
- 部活動について
- 進学校とあって、運動系よりも文科系の部活動が強かったです。百人一首や書道は、全国大会に行っていました。強くはないですが、運動部も熱心で、野球部は甲子園の岐阜県予選にマネージャー以外も応援に駆け付けていました。
- 制服について
- 当時は制服が新しくなったばかりでしたので、女子の制服が大人気でした。ネイビーのブレザーにリボン、ネイビーとダークグリーンのチェックスカートという今では一般的な制服です。
- 面接について
- 面接は流れ作業のような感じで、校長先生と1対1で短時間、挨拶程度の会話でした。
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