偏差値:47~61
(総合進学~普通科アカデミーコース)
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- 総合評価
- 高校2年で別の高校へ転校した者です。13年前の話ですので、現在と異なる点もあるかと思いますが、私自身、多少の変化はあるにせよ、校風や校内の雰囲気の根本はそんなに変わらないと思っていますので、以下、ご参照頂けましたら幸いです。まず、今はコース名が変更されたり、新しく増設されたコースもあるようなので、正式コース名がわからないのですが、いわゆる特別進学コース以上の上のコースではなく、一般コースとその下のコースで言えば、この高校に向いている人は、とにかく勉強よりも、今、この高校生活をenjoyしたい!という いわゆるイケイケ系やリア充系の人、おしゃれを楽しみたい!という人には合っているかと思います。上記の一般コースと下のコースの雰囲気が苦手で入りたくないという人は、特別進学コースや上のコースを考えるかと思いますが、こちらも別の意味であまり良いと言える雰囲気ではありませんでした。大垣北等の公立難関校の受験に落ちて入ってきた生徒が多く、先程の一般コースや下のコースに比べると、雰囲気も真面目で授業中も比較的に静かですが、別の意味で、よくある、勉強が出来る人特有の陰湿さや嫌な感じな生徒が多かったです。
- 先生について
- これも、個人の合う・合わないや主観によりますので、一概にこうと決めつけられませんが、私から見て、良くも悪くも 生徒同様、私立特有の雰囲気の人が多かったです。
イケイケ系やリア充系の生徒達にとっては、フランクで話しやすい先生も多かったと思います。
しかし、私個人の印象では、中には良い先生も少なからずいらっしゃいましたが、全体的に私立教師独特の あまり向上心や人間味のある先生は少なかったなぁと思いました。
実際、校長と教師の関係性もあまり良くなく、トラブルや授業中に生徒の前で校長が怒鳴る情けない教師もいました。
あと、陰湿で嫌なことをしてきた教師もいましたし、デリカシーのないことをいう教師も結構いました。
先程も書きましたが、授業の質も一流大学や有名大学に対応出来る程の質ではないと感じました。
- 校則について
- 校則に関しては、今の詳細はわかりませんが、当時は相当厳しかったです。
月に定期的に行われる全校集会等で、スカートの丈、ピアスの有無、頭髪、化粧の検査、あと、靴下やセーターのロゴが日大以外のブランドの物ではないか、厳しくチェックされ、化粧が発覚した場合、その場で落とさなければならず、頭髪は黒色に戻すまでしつこく何度も指導され、生徒指導行きです。
- 部活動について
- みなさん ご存知の通り、やはり大垣日大と言えば、野球部が1番有名で、選抜高校野球の東海三県の中のおなじみの高校です。
他にも、当時は吹奏楽部や柔道部、書道部等が力を入れており、何度か賞やコンクールにも入賞したようです。
- 制服について
- 制服に関しては、ちょうど私の2つ下の学年(現在28歳の人)から、それまでの深緑のブレザー×学年別で茶色、赤、青リボン×クリーム色のチェックスカートから、紺色のブレザー×赤い小さなリボン×スカートは曖昧で申し訳ないのですが、確か紺かグレーのだったと思います。
今は、夏のカッターシャツがピンク、黄色、ブルーから選べて、だいぶおしゃれで斬新になりましたね。
当時から 大垣日大の制服は、リボンもついていますし、岐阜県内では、富田、加納等に次いで上位5位以内には入る可愛さで有名でした。
- 面接について
- 私は、推薦やAO入試ではなく、一般入試で入りましたので、面接はありませんでした。
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