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- 総合評価
- 工業系の学校なので普通科は無く、それぞれの科が専門分野なので将来高卒でその分野で働きたい、専門学校や大学でそれらの分野の道に進んでいきたいという生徒であれば普通科の学校よりも特化した授業が受けられますし、部活動に関しても関東大会や全国大会に進出している部もありましたので、文武両道という観点から総合評価は良い方だと思います。
- 先生について
- 専門分野の授業・実習があるとはいえ、一般五教科もありますので先生につきましては普通教科と専門教科で分かれています。その中でも数名の先生は「その道のプロ」から教員になった人もおりましたので、やはり専門分野の基礎を学ぶには頼れる先生がおりました。
- 校則について
- 校則に関しましては正直厳しい方だったかと思います。それでも破る生徒は一定数居ましたが。まずは服装頭髪検査が定期的にありました。改造したズボンの制服を履いていないか、スカートが短すぎないか、もみあげは耳の穴よりも上か、耳に髪が掛かっていないか、など。携帯電話は原則電源オフで学校敷地内で利用しているのがバレたら没収もありました。
- 部活動について
- 私が在学していた当時では自転車競技部、空手道部、新体操部が特に強かった印象が残っております。全体朝礼の時によく表彰されていました。また、硬式野球部も私立の強豪相手に甲子園出場の県予選決勝やベスト8まで残るなどしておりました。ただ、これらの部活動に全て見受けられましたが基本的に朝練習の時間が早いです。そして顧問も怖いといいますか厳しい人でした。
- 制服について
- 制服に関しましては男子女子共にブレザーでした。男子は冬服の場合、グレーのズボンに紺のブレザー、そしてネクタイだったのでそれなりに見栄えは良かったように思えますが、女子ですとスカートもブレザーもグレーだったので個人の主観としてはちょっと地味だなと感じました。
- 面接について
- 私の受けた当時の面接は面接官が3人で生徒が3人のいわゆる集団面接でした。聞かれた内容は定番の志望動機の他に、中学時代でどんなことを頑張ってきたか、趣味は何か、希望するその科でどういったことをあなたは学びたいと思っていますか、などを聞かれた記憶がございます。
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