偏差値:47~55
(普通科進学コース~理数科文系進学コース)
- 総合評価
- 高校進学後、様々なイベントがあり、貴重な体験を多くできると思います。私は中学校から入学しておりましたので、そのまま
進学させていただきましたが、個人的には当時は中学校もまだ新しく、高校進学後も新しい取り組みを多く経験させていただいたように思います。卒業後、感じたことはこの学校は、学校というより会社という形がふさわしい様なスタイルで、社会人への準備が出来ていました。
- 先生について
- 山陽女学園の先生は、生徒と熱心に向き合ってくれる先生が多いです。また、若い先生も多く、生徒との距離感も適度で
話しやすいイメージがあります。進学後の相談も時間を問わず対応してくれ、生徒の要望にはとことんむっき合ってくれました。お陰様で、卒業後も仲良くしていただいております。
- 校則について
- 校則は厳しいです。現在の状況は分かりませんが、当時はまだ厳しく、スカートの長さ、化粧、眉毛カット、指定のカバン
指定の服装は決まりで、反すると罰則がありました。校門の前で毎日検査されているので、スカートの長さはもちろん膝丈に
して登校します。
定期的に、化粧などのチェックが入ります。
- 部活動について
- バトン部が非常に強く、当時は全国大会出場は当たり前のこと。代々続くバトン部は高校の中でも大きな存在で、イベント事では
活躍の場が多くありました。今は廃部になっておりますが、マーチングバンド部も並ぶくらいの強豪校です。
- 制服について
- 制服は色が少し特徴的ですが、短めで着ると可愛いと思います。紺のブレザーに、緑と白系のチェックのスカート、夏はポロシャツかブラウスに水色系のチェックです。冬は緑系と赤系の二色から選べます。選択しが結構あるので、組み合わせも変えることが出来ます。
- 面接について
- 面接は1:3くらいで行われ、高校での目標や入りたい理由を聞かれました。内容というよりは、雰囲気と話し方を見られていたような気もします。時間は10分程度で、3人がそれぞれに決まった質問をしてくるという感じです。
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