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- 総合評価
- 現在、東高と統合され、市立函館高等学校なっております。
当時は山の麓にあり、坂道を上らなければ通えないような学校でしたが、私服で通うことができ、成績もまずまずの学校でしたので、雰囲気も荒んでいなかったため、穏やかな学校生活を送ることができたことがよかったと思います。
- 先生について
- パンチパーマの先生がいたり、ヨボヨボのおじいちゃん先生がいたり、個性様々な教師に溢れておりました。特に、数学の教師は強烈で、お友達に数学者の秋山仁先生がいるという先生は有名でした。
教え方も上手ですが、数学の楽しさを生徒に教えようとする情熱はすさまじかったです。
- 校則について
- 私服の学校ですので、特に身だしなみについての校則は厳しいものはありませんでしたが、頭髪の色にだけは厳しかった記憶があります。
元々、色素が薄く髪の毛が茶色の人へ黒染めを強要したりすることもあり、少し不思議に思いました。
- 部活動について
- 部活動は、ありきたりなものしかありませんでした。
統合された東高には弓道部があり、もう少しこういった物珍しい部活があればいいのにと思っておりました。
ラグビーは北海道では強豪だった時期もあるため、ラグビー部に入る人が多かったと思います。
- 制服について
- 函館高校の制服はなく、服装自由の学校でしたので制服はありませんでした。
ですが、体育の時だけは学校指定のジャージがありました。
学年ごとに色がわかれており、紺や、青などの地味な色味のジャージでした。
北海道でも珍しい私服の高校です。
- 面接について
- 当校を受験した理由や、自分の長所と短所について一言で答えてください。などの定番の質問だけでした。
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