北海道函館市/私立
函館白百合学園高等学校 口コミ
偏差値:43~64 (普通科総合進学コース~特別進学)
口コミ:4.004.00 1件

口コミ

口コミ総合: 4.004.00 1件
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44
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 女性

意外と庶民派お嬢様学校

  • 先生5
  • 校則5
  • 部活動5
  • 制服4
  • 面接3
総合評価
函館白百合学園高校はクリスチャン・スクールですが、地元でもとても落ち着いたしっかりした学校という印象があると思います。実際に、早くから将来の進路を真剣に捉えて、するべき努力を継続している同級生が多くいました。それでいて、北海道という土地柄か、首都圏・大都市圏の進学校と比較すると、のんびりというか、おおおらかでのびのびした雰囲気が残っている気もします。
先生について
各教科の専門性の高い、よい意味での「マニアック」な先生が多くいたので、授業は個性的で面白かったと記憶しています。熱心な先生が多かったです。授業中だけではなく、自分の興味ある教科は自宅での学習方法までよいアドバイスをしてくれました。
校則について
厳しいです。今時こんな校則は意味があるのだろうか?と当時から疑問に思っていました。冬は寒いのに、高い指定の服しかきてはならない、なんてこともあった気がします。よく意味の分からない校則と感じましたが、理不尽を学ぶのには良かったのかもしれません。
部活動について
各部活にも力を入れていました。北海道の中でも強豪と呼ばれる部活がいくつかありました。体育系の生徒はいつも帰宅も遅く、休日も遠征や練習試合などで多忙にしていました。文化系も、アナウンサー部や合唱部、書道部、華道部、種類が多くあったと選べたと思います。自由に活動しているイメージでした。
制服について
函館白百合学園高校の当時の制服は全国共通のデザインのセーラー服でした。冬場は寒いので、黒いタイツをはいていました。指定の白い靴下がありましたが、決して低価格ではないので、すぐに汚れるし、洗濯が大変でした。
面接について
高校生活で力を入れたいこと。寮生活だったので、親元を離れることに対してどう考えているか。また、キリスト教についてどう考えるかについても聞かれました。
投稿時期:2018年3月
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