北海道函館市/公立

函館中部高等学校 口コミ

偏差値:64
口コミ:4.334.33 3件

口コミ

口コミ総合: 4.334.33 3件
3件 (1~3件)
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44
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 男性

自由な校風で育む高い自主性

  • 先生4
  • 校則1
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接1
総合評価
道南地区トップクラスの進学校です。文武両道を掲げスポーツ系の部活動にも力を入れており、自由な校風と相まって生徒・保護者からの評価が高いです。文化祭である「白楊祭」は生徒のみならず近隣住民も楽しむ一大イベントとなっていて、地域住民からも愛されています。
先生について
2020年からスーパーサイエンスハイスクール指定を受けており、高大連携授業に積極的に参加するなど先生方の教育に対する高い意識が見られます。道南地域の公立高校トップであるとの矜持からか教諭の教育水準向上に取り組む姿勢が見て取れます。
校則について
函館市内の他の高校と比較しても格段に校則はゆるいです。制服はなくすべて私服で、髪型や髪の色も自由です。入学式、卒業式では緑やピンクの髪の色の生徒が一定数いるのが定着していますが、偏差値の高さと素行の良さで「中部だから」と地域からも受け入れられています。唯一といってもいい校則は「遅刻をしない」ことです。
部活動について
過去には野球部、女子バレーボール部、テニス部、柔道部、剣道部が全道大会に行くなど優秀な成績を残しています。他にも将棋部や放送部など文化系の部活も優秀で放送部は全国大会に出場しています。殆どの生徒は部活に所属し、顧問の先生も熱心な方が多いです。ただし、定時制があるため、17時以降の練習時間に制約があります。
制服について
制服はなく、完全な私服です。私服の制限も「華美にならない」ようにということになっていますが、スカートの丈やソックスなど、なにも指導されることはありません。自由な校風と語られる大きな一因といえます。
面接について
面接は一切なく、入学試験の取得点数結果のみで合否を判定します。
投稿時期:2021年12月
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44
  • 卒業生
  • 20代後半
  • 男性

自由な校風

  • 先生3
  • 校則1
  • 部活動3
  • 制服1
  • 面接1
総合評価
私の在学時は私服登校であり、他の学校と比べるとかなり自由な校風でした。授業面においても宿題で生徒を縛るような授業ではなく、生徒個々人の予習復習のスタイルに割と任せるようなタイプでした。そのため、伸びる生徒と伸びない生徒の差はかなり激しく、卒業時の進学実績は学年によってかなりばらつきがありました。
先生について
変わった先生がかなり多かったです。黙々と授業をする先生や変にウケを狙おうとしてしまう先生など他の学校の授業を受けたことはないので比較はできませんが、インパクトが強い先生ばかりだったと思います。そのせいもあって、自身にあうあわないの差が激しく、それも学力にかなり影響していました。
校則について
校則というものは基本なかったと思います。髪を染める生徒もいれば、アルバイトをしている生徒ももちろんいました。昼休みなども近所のコンビニにご飯を買いに行ったりなどもしていました。そのため、一般社会と同じように過ごすということが校則の代わりだったと思います。
部活動について
陸上、水泳など個人で全国大会に出場している人は何人かいましたが、団体競技で全国大会に出るほどの部活動はありませんでした。ただ、全道大会レベルなら多くの部活が出場していたため、部活動はそこそこ活発な学校の部類に入ると思います。
制服について
制服はなく、私服での登校でした。よっぽど露出が多いような服装でなければ特に指導などされていませんでした。部活動のジャージで登校する人もいれば、ゴスロリで登校する生徒も私の時代にはいました。
面接について
面接はありませんでした。筆記試験と内申点での評価で合格が決まりました。
投稿時期:2021年10月
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55
  • 卒業生
  • 40代前半
  • 女性

自由!

  • 先生4
  • 校則1
  • 部活動3
  • 制服4
  • 面接1
総合評価
函館中部高校はとにかく自由な学校です。とはいえ、生徒は自覚を持って、やりたいことに向かって責任とともに進んでいくといった校風です。勉強、部活、校外での活動と、どれに重点を置きたい生徒にとっても充実した3年間を送れるのではないでしょうか。
先生について
先生によって教え方の差はあれど、それぞれに熱心に指導をしてくれました。手取り足取りの先生もいれば、生徒の自主性を引き出す方向の先生もいらっしゃいました。大学受験に向けての指導もしっかりしていたので、進学を考える生徒にはとてもよいと思います。
校則について
校則は、ほぼないに等しいです。生徒手帳には「華美にならない服装」と書かれていたと思いますが、生徒たちは自主的に線引きをして、常識の範囲内で生活していました。ただ、バイク通学は禁止でした(自転車は可)。
部活動について
進学校ですが、部活動はそれなりに充実していました。運動部系から音楽、美術系まで幅広い分野から選んで活動できます。もちろん、校風通り、何かに入るよう強制されることもなく、部活動に参加しない学生も多くいたように思います。
制服について
函館中部高校は制服や標準服はなく、各々自由な服装で通学していました。学業に支障をきたすような派手な服装の生徒はいなかったです。入学時、自分の好きな服装を考えて通学できるというのは、大人になった気がして、とてもうれしかった覚えがあります。
面接について
入学試験に面接はありませんでした。公立高校なので、中学在学中の内申点をもとに志望校を決め、道内の共通の試験で合否が決まりました。
投稿時期:2018年4月
  • 1
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