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- 総合評価
- 小樽市内では2校ある普通科の公立高校のうちの1つです。主な進学先は専門学校や私立大学、看護学校が多いように思います。
特に同級生の中で看護師になった方が多くいらっしゃるので、看護師を目指している方にはぴったりなのかもしれません。
- 先生について
- 桜陽高校の先生は受験対策に熱心です。放課後の試験対策のための講習なども行っていました。昔は女学校だったということもあり、生徒たちの見出しなみには細かく校則が決まっており、先生の指導がかなり厳しかったように思います。
- 校則について
- 校則に関しては、見出しなみに関してかなり厳しく、制服のスカートは床上25センチ、夏服に冬服のリボンは禁止、冬でも授業中のカーディガン着用禁止、髪の色は地毛が茶色でも黒く染めるよう指導、爪の長さチェック、持ち物検査が頻繁にある等です。
- 部活動について
- 進学校だからかわかりませんがどこの部も特別強いという部は無かったと思いますが、強いて言うならば野球部が全道大会に出場した事があった気がします。
私が興味を持ったのは弓道部で、弓を打つ姿がとてもかっこいいです。初期費用が高すぎて入部は断念しましたが。
- 制服について
- 制服については、この高校に決めたのが制服がかわいかったからというくらい可愛いと思います。セーラー服なのですが、紺一色でリボンも黒っぽいので、かなりシックで大人っぽい雰囲気ですが、よくあるセーラー服とは違ってかなり好きでした。
- 面接について
- 面接は私が入学した頃はありませんでした。ただ今はわかりません。
- 総合評価
- 小樽桜陽高校では、進路指導の先生方が生徒のことをしっかり考えて1人1人親身になって相談を受けてくれますし、部活動でも先生方の指導の下、数々の好成績を残しています。非常に親しみやすく個性豊かな先生方ばかりなので学校生活もあまりしばりなく過ごせる学校です。
- 先生について
- 進路のことであれば、生徒のことをよく調べています。その生徒にあった学校や後押しは自信にも繋がります。また3年生になると夏期講習や冬期講習といった試験に向けての対策が豊富です。部活動では厳しく指導することはありますが、その後のフォローもしっかりしてくださいます。
- 校則について
- 小樽桜陽高校の校則に関しては、普通だと思います。定期的に髪の色、化粧していないかどうか、スカートの丈のチェックを行っています。また、先生によっては寝ている生徒に対して厳しく減点していました。アルバイトは禁止していないので、働いている生徒は結構いました。
- 部活動について
- 私がいた頃、小樽桜陽高校はラグビー部が強かったです。7人制ラグビーでは全国で上位になりました。その他の部活動でも全国大会に出場しているところは多数あり、文武両道を目指してる高校でもあるのでほとんどの生徒が部活に所属していました。
- 制服について
- 小樽桜陽高校の制服ですが、夏服は昔ながらのセーラー服でかわいいと評判です。半袖か長袖どちらでもよく、リボンもしてもしなくてもどちらでも良かったです。冬服は制服すべて紺色になり気に入らない女子生徒が多かったです。リボンの長さを変えたりとおしゃれを見つけようとする女子生徒もいました。
- 面接について
- 面接は1:2で行われ、時間は15分くらいです。志望動機、中学でがんばったこと、高校に入ったらどのようなことに励みたいかなど聞かれました。難しい質問はなく高校の説明もしてくれましたのであっという間に時間が過ぎました。
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