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- 総合評価
- 学生の98%は進学希望という進学校になります。
今はどうか分かりませんが、真面目すぎでもなく、チャラチャラもしていない程良い学校です。
当時は、ダンスコンテストという伝統行事があり一年で1番気合の入る行事でした。楽しくいい思い出です。
- 先生について
- 特に可もなく不可も無くという状況だと思います。進学校だからか、気合いの入っている先生は何人かいて、予備校で教鞭を取っていたという教え方も上手く話も面白い英語先生が当時はとても人気がありました。
真面目な先生が多い様に感じます。
- 校則について
- 校則に関しては特に変な物や、厳しいという印象は全くありません。
高校3年になって羽目をはずす生徒がいて、金髪を注意されていたりスカートの丈を注意されているのは何度も見かけました。
校則はほとんどの生徒が守っていました。
- 部活動について
- 部活動は特に有名な物は記憶にありません。進学校の為スポーツも特に盛んではなく、甲子園に出るという事もありませんでした。
運動部から文化部まで幅広くあり、部活に入らなくてはいけないという強制もありませんでした。
- 制服について
- 制服は、ブレザーでとても人気のある高校でした。しかし、何代か後に制服が変わってしまい、賛否両論でした。
替えのチェックのスカートがとても可愛かった印象で、制服が可愛くて入学したという話も聞きました。
- 面接について
- 普通入試の為、面接はありませんでした。推薦入試ではある様ですが内容はわかりません。
- 総合評価
- 旭川西高校は、旭川市の高校の中では進学率が高い方で、北大、道内の医科大学等に進学者を出しています。真面目な生徒が多く、勉強や部活動に真剣にとりくむ姿がよく見られますが、ただ堅苦しいだけはなく、文化祭の名物であるダンスパフォーマンスなど、若い情熱を発露させる場も用意されています。また、古くから理数科クラスが設置されており、理系分野に特化した一面もあります。
- 先生について
- 旭川西高校の先生は、一部に皮肉を言う方もいましたが、殆どが生徒と真摯に向き合ってくれる素晴らしい方々で、努力する姿勢を重視する人が多かったです。私は入学直後の成績は振るわなかったのですが、わからないことを聞きに行くと、必ず熱心に教えて下さり、最終的には成績上位に食い込んで、大学進学も果たせました。特に世界史を担当されていた年配の先生の「今、ここにいて、何をなすべきか」という言葉は、今でも印象に残っています。
- 校則について
- 校則はしっかりしている方だと思いますが、概ね常識の範囲かと思います。同じクラスに髪の色が生まれつき茶色の人がいましたが、個性として認められていました。ただ、宿泊研修で夜にコソコソと話をしていた生徒が、その場で厳重注意され、後に反省文まで書かされていたことがあり、少々厳しいなと感じました。
- 部活動について
- 私が在学していた時になりますが、文化系では吹奏楽部、体育系では男子新体操部が、全国レベルの活躍をしていました。ただし進学校であるため、学校での活動は勉強が第一であり、部活動をせずに帰宅する生徒も多かったです。
- 制服について
- あ旭川西高校の制服はブレザータイプになりますが、生徒の間では少々地味ではないかという意見もありました。ただその分、安心して着れる面もあると思います。女子制服は特徴的な水色のベストが気に入るかどうかが、意見の分かれ目となるようです。
- 面接について
- 旭川西高校を受験した際、面接は二人の面接官の下で行われ、10分ほどで終わりました。志望動機と進学の希望度合い、私の場合、理数科の面接でしたので、理系関連の経験などを聞かれました。望遠鏡で火星を観察したことあると答えたら、満足げに頷かれていました。
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