2件
(1~2件)
- 総合評価
- 札幌に田舎にあるためか、のんびりとした校風です。7月に行われる学校祭では生徒が力を出し合って、出店やステージ発表、行灯行列が行われ、地元の住民も訪れる楽しいお祭りです。先生の有志による講習も行われ、受験対策にも力を入れています。
- 先生について
- 私が在学した当時は厳しい先生が多かったように思います。年配の先生も多く、退職間近と思われるようなお年寄りの先生はやる気の感じられない先生もいましたが、現在は仕事熱心な先生が多いそうです。部活、進路指導も充実しています。
- 校則について
- 校則は他の北海道の公立高校と同じぐらいの厳しさだと思います。女子に対しては身だしなみに厳しかったように思います。髪(パーマ)やスカートの長さなどチェックされているところよく見ました。アルバイトに関しては学業に支障のない範囲であればそれほど言われていません。
- 部活動について
- 現在はわかりませんが、当時は女子弓道部が強く、全道大会で優勝したのち、インターハイに進みました。現在は少林寺拳法部が強いようです。美術部も全国大会に2年連続出場しています。部活動には熱心なのではないでしょうか。
- 制服について
- 女子は紺色のブレザーにダークグレーのチェックスカートです。男子はボトムが同じくダークグレーのスラックスです。シャツの首元に女子はボルドーのリボンを、男子は同色のネクタイを結びます。やや地味な印象です。
- 面接について
- 面接は行われていません。北稜高校に限らず、北海道の公立高校ではほとんど行われていないものと思います。
- 総合評価
- 札幌北陵高校は、国公立の大学を目指したい学生にとって打って付けの学校です。大学に進学をすることに力を入れ、勉強だけでなく、私生活の身だしなみなどをしっかり教育してくれる学校です。
- 先生について
- 何名かの生活指導の先生を中心に学校の風紀を守るべく厳しい指導をする先生がいますが、それ以外の先生は個性があり比較的優しくフレンドリーな先生が多いです。
- 校則について
- 他の学校と比べると厳しいと思います。毎朝校門に頭髪や身だしなみのチェックをする先生がおり、指導が入った生徒は遠慮なく呼び出しや親に連絡が行きます。アルバイトも禁止です。
- 部活動について
- 部活動に関しては全く力が入っておりません。どこか全道大会などに行っただけで大騒ぎになるほどです。部活で頑張ることはこの学校のステータスにはあまりなっておりません。そのため、勉強に力を入れてい人には良いのかもしれません。
- 制服について
- 男子はネクタイ、女子はリボンがワインレッドでこれが伝統的なカラーになっております。男女ともブレザータイプで何度かモデルチェンジはしていますがネクタイとリボンのカラーだけはずっと変わりません。
- 面接について
- 私が入学した当時は面接というものはありませんでした。今現在はわかりませんが推薦で希望した生徒のみが面接を受けていたと思われます。
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
偏差値が近い高校
注目の特集
特徴から探す
- 部活から探す
- 専門学科から探す
- 好きなことから探す
- 特徴から探す
学力から探す