偏差値:48~58
(美術科~普通科(英数選抜コース、学力重点[S]コース(プログレッシブS、アスリートS)、個性探求[G]コース))
- 総合評価
- 札幌大谷高等学校は30年以上前になりますが、当時は共学ではなく女子高でした。浄土真宗大谷派に属しているので強制的に仏教の授業がありました。服装など規則も厳しすぎ、スパルタ教育の印象が強い学校でした。現在は、男女共学になり、少しは楽しい高校生活を過ごせるのではと思います。また、部活動も活発な学校です。
- 先生について
- 札幌大谷高等学校のバレー部の先生は、とても厳しかったです。また、生活指導の先生もかなり厳しかった。学校生活で服装や態度など、気を抜くことができない恐怖感を植え付けるような教育・指導でした。特に年配の先生は怖かった。
- 校則について
- 札幌大谷高等学校の校則は他校よりかなり厳しかったと思います。服装検査は月1回だったと思います。例えば髪型は長ければ必ず縛れば良いですが、ボブも顎から何センチ上とか、ベリーショートも駄目とか定規で測られたくらいです。友達は修学旅行前に髪型を注意され、旅行はかつらを強制的につけられ、とても可哀そうでした。
- 部活動について
- 私の時代は、札幌大谷高等学校ではフェンシング部と女子サッカー部、ソフトボール部が、毎年全国大会に出場するなどとても強かった。他の部活動もかなり力が入っており精力的でした。現在は、男子サッカー部が全国大会に進出して強いようです。
- 制服について
- 大谷の制服は、一本ラインのセイラー服で下はプリーツスカート。当時はダサいと言われてました。靴やバッグまで全て大谷オリジナルのものを購入させられました。軍隊みたいでした。現在の男子の制服は分かりません。
- 面接について
- 札幌大谷高等学校の面接は1:2で行われ、志望動機、これまで頑張ってきたこと・特技(部活など)、将来の目標・進路について聞かれました。ほぼ、会社の面接みたいな内容です。進学と就職クラスを選択できたので、特に将来の目標・進路については重要でした。
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