北海道深川市/私立

クラーク記念国際高等学校 口コミ

偏差値:
口コミ:3.293.29 7件

口コミ

口コミ総合: 3.293.29 7件
7件 (1~7件)
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44
  • 卒業生
  • 20代前半
  • 男性

自由で個性を尊重する学校

  • 先生4
  • 校則2
  • 部活動3
  • 制服5
  • 面接1
総合評価
学校の総合評価として、結論としてはとても良い学校だったと思う。まずは、駅から近い場所にあると言うこと。たくさん歩く必要はなく、時間ギリギリでも遅刻することが少ない。校風としては、学歴重視というよりは職場見学などに力を入れていた。
先生について
先生については、結論として良い先生たちだったと思う。学歴や成績ももちろん重視はしていたがそれだけではなく、勉強ができない生徒をあからさまに叱ったりすることはなかった。また、学業が苦手な生徒に対しては、大学入学ではなく就職を勧めるという現実的な提案をしていて、そこには個人的には好感を持てた。
校則について
校則については、とても厳しいといったわけではなかったが、あからさまに髪を染めている生徒や服装がいちじるしく乱れた生徒などはいなかった。当時は、携帯などは生徒たちは皆が皆持っているわけではなかったが、別に禁止しているわけでもなさそうだった。総括すると、校則自体はどちらかといえば自由を尊重する校則だったと思う。
部活動について
部活動については、強い部があると言うわけではなかった。校庭が狭く、自分はバトミントン部に所属していたが、学校の近くにある体育館や公民館などを借りてやっていた。総括すると、部活動においては名をはせる学校ではなかった。
制服について
制服については、普通の制服といった感じだった。ただ、自由な服装というわけではなく、制服はあった。学ランではないタイプの制服で、色は紺色だった。総括すると、制服は普通の制服だった。
面接について
面接で聞かれた内容は、基本情報や中学校の名前、どのような通学スタイルを希望するか、どのような科目を選択したいかなどを聞かれた。
投稿時期:2020年11月
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44
  • 卒業生
  • 20代前半
  • 女性

自分と向き合える学校

  • 先生4
  • 校則3
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接2
総合評価
中学校の時 不登校だった人や、あまり学校に通えてなかった人向けの通信制の私立の高校です。 先生方やスクールカウンセラーも優しく サポートも手厚いので安心して通えます。 偏差値などは低いけど、専門学校や短大レベルなら進学もできます。私は通ってよかったです。
先生について
先生たちはとてもやさしく、親身になって
話を聞いてくれます。授業もわかりやすくとても楽しかったです。体調面も心配してくれてありがたかったですが、保健室がなく簡易的なベッドしかなくて体調不良の時は少し困りました。私が通っていた時には、保健室の先生もいなかったです。
校則について
校則は厳しくもなく、やさしくもなくです。
もちろん髪を染めるのは禁止ですがスカートの丈についてはゆるかったように思います。アルバイトは先生に許可が得られればできます。学業がおろそかになってる生徒や、出席率が悪い生徒はアルバイトの許可がおりない場合もあります。
部活動について
通信制高校としては、部活動が盛んだと思います。
野球部がつよかったです。
野球部の決勝戦に学校全体で応援にも行きました。
人数が少ない場合は同好会として自分で作ることもできます。私も同好会を作りましたが、活動は少なくてもとても楽しかったです。
制服について
制服でも私服でもどちらでもオッケーな学校です。
割合的には制服の学生が多い気がしました。
入学式や卒業式などでは制服を購入してない生徒はスーツで出席するのでそれを考えると、制服を買ったほうが出費は抑えれるかなと思います。
私の時はブレザーで、赤いりぼんにチェックのスカートが女子の制服でした。
面接について
面接は先生2人対自分と親の親子面接でした。
中学校ではどのように過ごしていたか、得意な科目はなにか、
中学生活での高校に入学したらなにをしたいか、何を頑張りたいかを聞かれました。面接の時間は10分程度で簡単な質問でした。
投稿時期:2019年10月
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33
  • 卒業生
  • 20代後半
  • 男性

自由な校風

  • 先生3
  • 校則2
  • 部活動2
  • 制服3
  • 面接2
総合評価
クラーク記念国際高校は中学時代に問題を抱えていた生徒や高校在学中に挫折してしまった生徒などを幅広く受け入れています。 編入試験は基本的にやる気を問う内容だけなので難しい気構えは要らず、高校をちゃんと卒業しておきたい人には需要があると思います。 良くも悪くも自由な校風なので通学しているだけで身につくことは最低限のものが多くなりますが、学校生活のリハビリを兼ねて通うには良いと思います。
先生について
基本的にどの先生も優しく緩いと思います。
厳しいことを言ったり何かを強制させることがない半面、出来ない生徒をそのまま放置してしまう傾向はあると思います。
先生によって面倒見の良い先生と面倒事を嫌う先生のどちらかに分かれていると思います。
校則について
校則らしい校則はほぼありません。
学内で飲酒喫煙などはさすがに厳重注意を受けますが、遅刻や欠席に対してのお咎めもほとんどないですし、身だしなみに関してはシャツを出していようと髪が明るめであろうと特に何も言われないことが多いです。
部活動について
部活動は自由参加のため強制ではありません。
そもそも存在している部活動が数えるほどしかなく、野球部・サッカー部・バスケ部などがありましたがどれも在籍している人数が少ないため対外試合をする時などは人数がぎりぎりなことが多かったです。
制服について
クラーク記念国際高校の制服は、男子も女子も基本はブレザーになります。
ブレザーの色は紺色で女子のスカートは緑だったと思います。
学校指定のネクタイ着用が義務付けられており、ネクタイに関しては着用していないと注意を受けることがあります。
面接について
以前に在籍していた学校のことなどはほとんど触れられず、入学してから何をしたいかなど未来的な話とやる気を持って取り組めるのかどうかというお話でした。
投稿時期:2018年3月
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44
  • 保護者
  • 50代前半
  • 女性

三浦雄一郎校長が自ら目標を実現している

  • 先生5
  • 校則4
  • 部活動4
  • 制服4
  • 面接3
総合評価
クラーク記念国際高等学校の先生方は、皆さん心理士の資格を持っておられるので、どの先生に相談してもいい雰囲気があります。息子は担任の若い女性の先生よりも男性の先生にいろいろと相談しているようです。いろんなコースがあるので、様々な友達ができて、面白いと言っています。自由な校風で自分の得意分野を伸ばすことができます。
先生について
個性的な先生方がたくさんおられ、学園祭も生徒と先生方が一緒になって楽しんでおられます。生徒一人一人の様子をよく見ておられ、助言や必要ならばカウンセリングもしてもらえます。保護者とも密な連絡をとり、一緒になって育ててもらっています。
校則について
本当の意味での「自由」とは何かについて考えさせ、それを実現させています。「高校生らしくあるとは何か? 」を、押し付けるのではなく、生徒自身が自分で考えて実行にうつしています。没個性になるのではなく、個性もちゃんと尊重した上での指導もされています。
部活動について
部活動は、そんなに多くの部があるわけではありませんが、文化祭の時はその成果を発表し、生徒だけではなく保護者の方達にも感動を与えているように思います。とにかく先生方が熱心なので、何かをしたいと思っている生徒に対しての指導がきちんとなされているように思います。
制服について
クラーク記念国際高等学校はキャンパスによって、制服があるキャンパスとないキャンパスがあります。息子が通っている神戸三宮キャンパスには、制服はありません。けれど、生徒の皆さんは高校生らしい服装で通学されています。
面接について
面接は、保護者同伴で、息子には「この学校に入学したら、何を勉強したいか」「母親に対してどう思っているか」などと聞かれていました。保護者にも「息子をどう思っているか」「学校の保護者会には参加できるか」などと聞かれました。
投稿時期:2018年2月
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44
  • 卒業生
  • 10代後半
  • 女性

選択

  • 先生5
  • 校則3
  • 部活動2
  • 制服1
  • 面接1
総合評価
クラーク記念国際高校は自分で登校する日数を選べるので自分に合ったペースで学校に通うことができるのでよかったです。担任の先生を自分で選択することもできるので、波長が合う先生に出会うことができてうれしかったです。学校生活だけでなく、趣味との両立をできる学校です。
先生について
一人一人に登校してきたら先生方全員が挨拶してくれますし、担任を持つ先生は心理カウンセラーの資格を持っている先生が多いので相談に乗りやすいです。生徒と先生との距離が近いので、とてもアットホームな雰囲気でよかったです。
校則について
髪の毛を染めることができないことや、アクセサリーをつけないことを除けば普通の私服登校ができます。きつくもなく、ゆるくもなくといったようなものです。一番厳しい措置が取られるのは「いじめ」をすると退学処分を受けることがあることです。
部活動について
部活動は旭川キャンパスには1つしかありません。それは文芸部という部活で、活動内容は文章を書いたり、絵をかいたりすることです。ほかには生徒会もあります。少し電車に乗ると本校があるのでそこでは吹奏楽部や野球部が積極的に活動しています。
制服について
クラーク記念国際高校に制服はありません。指定ジャージもありません。登校するときは私服です。本校キャンパスにはピンク色のスカートのブレザーが制服となっています。でも旭川キャンパスの生徒はそれを着用することが認められていません。
面接について
週3日か2日か、月に何回かのコースどれがいいのかとなぜそれを選んだのかを聞かれました。
投稿時期:2018年2月
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22
  • 卒業生
  • 20代前半
  • 男性

国際性がある

  • 先生4
  • 校則4
  • 部活動3
  • 制服4
  • 面接1
総合評価
そこまで偏差値が高いというわけではないので、基本的に学力が低い生徒が集まってくる傾向にあります。インターネットで有名大学進学の宣伝がありますが、一握りのできる生徒がそのような学校に進学しているのだと思います。
先生について
クラーク記念国際高校の先生は熱心な先生が比較的多いので、夏休みに学校に行けばいつでも気軽に相談に乗ってくれます。例えば、受験についてや、その他進路について相談に乗ってくれて助かりました。
校則について
通信制ながら、きちんと制服を来ていないと全校集会で先生に目をつけられてしまいます。ひどい場合には、保護者に連絡が行ってしまい、注意を受けるようになります。
部活動について
私は部活動には入っていませんでしたが、野球部が強く県大会でも優勝していました。通信制ながら野球部が強く、野球の強豪校に入りたいという人にはオススメの高校です。
制服について
現代っぽい制服だと思います。男子の制服は毎年、若干変わっていますがおしゃれで、女子はピンクのリボンがあってとても可愛らしい制服だと思います。
面接について
面接はおおよそ30分程度で終わりました。中学校でどんなことをしてきたのか、そしてなぜこの高校に興味を持ったか、必ず聞かれるので用意しておくといいと思います。
投稿時期:2018年2月
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22
  • 卒業生
  • 20代後半
  • 女性

卒業資格だけを取りたい人向けの高校

  • 先生3
  • 校則1
  • 部活動1
  • 制服4
  • 面接1
総合評価
クラーク記念国際高校はアットホームを心がけているのか、先生たちは若くとても話しやすいです。他校からの転学が多いです。欠席者も多いです。授業は卒業資格さえあげればいいスタンスの中学生レベルでした。
先生について
明るく、よく生徒に話しかけるので生徒と先生の距離感が近いです。若い先生が多いです。
校則について
ゆるいです。髪染め、ピアス、遅刻、欠席だいたい許されます。家庭の複雑な子が多いため、緩いです。
部活動について
ありません。建物がビルなのでそもそも場所がありません。部活の代わりに選択授業があります。
制服について
よくあるブレザーです。スカート丈は自由です。事情があれば前の学校の制服でも可です。
投稿時期:2018年1月
  • 1
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