北海道札幌市白石区/公立
札幌白石高等学校 口コミ
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- 総合評価
- 札幌白石高校は数年前から普通科の単位制に変わったので、2年次からは自分の進路によって必要な科目の勉強に集中することができます。3年次は国立志望、私立志望、短大や専門学校志望、就職希望などでクラスも分かられるので、似たような進路の生徒が集まるため勉強に対する温度差もあまり感じません。部活動も盛んで全国大会に出場する部活が沢山あります。勉強との両立は大変ですが、本気で両方頑張りたい人にオススメです。
- 先生について
- 頼めば面接指導もどの先生も時間を取ってくれます。単位制で様々な授業があるので色んな先生と関わることができます。担任2人制なのでどちらに相談しても大丈夫なので担任を探す手間も半分です。皆親身に相談に乗ってくれます。
- 校則について
- 校則は抜き打ちでしょっちゅう服装点検があります。長期休業明けは必ず頭髪検査もあります。スカートのベルトは没収されます。指定ブラウスのボタンの位置を変更するだけでバレます。リボンの紐を付けると没収です。指定外カーディガンも没収です。一度没収されると卒業まで帰ってきません。
- 部活動について
- 吹奏楽部はもう何十年も全国大会常連です。ディズニーシーで生演奏を頼まれたこともあります。全国大会の時はディズニーランドで1日遊ぶこともできます。放送部も全国大会常連です。野球は一度南北海道大会でいいところまで行きました。
- 制服について
- 札幌白石高校の制服は正直ダサいです。特にリボンがダサいです。指定ブラウスの襟にボタンが付いていて、そこにリボンを付けます。紐を別に用意してもすぐに没収されてしまうので校則守っている人がほとんどです。指定外カーディガンは生地が薄いです。スカートは折り曲げ防止のシリコンが入っています。珍しいと思いますが、男子は学ランで女子はブレザーの学校です。あとジャージがダサいです。
- 面接について
- 面接は集団面接でした。10年ほど前のことなので内容はあまり覚えていません。志望動機と中学校で頑張っていたことを聞かれたと思います。面接官は2、3人いたと思います。集団と言っても学生側は四人ほどでした。
- 総合評価
- 札幌白石高校は平均的な学力で、高校生活をのびのびと過ごす学生が多かったです。
3年生になったら、進路によってクラス分けがあります。
卒業後は道内の私立大学に進学する生徒がほとんどでした。
スポーツの部活なども平均レベルで、高校生らしく無理なく過ごすためにはいい学校だと思います。
- 先生について
- 個性的な先生が多かったです。生徒との垣根は低く、フレンドリーな先生が多かったです。卒業後も何かと気にかけてくれたりと、親身な先生もいらっしゃいました。
担当強化に情熱を燃やしている先生も多く、授業は面白かったです。
- 校則について
- ある程度の校則はありましたが、スカートの丈もほとんどの人は短く、それに対して何か言われることはありませんでした。
髪型や、パーカーなども自由な感じでした。
アルバイトも届けを出せばOKでした。
自由な感じの校風でした。
- 部活動について
- 吹奏楽の強豪校で、北海道だけでなく、全国1位の有名校でした。部員数も100人以上いて、練習も熱心でした。
野球やサッカーも公立高校の中では上位でした。
部活に所属していない生徒も多かったです。
部活と遊びと両方楽しむ!という雰囲気でした。
- 制服について
- 札幌白石高校の制服は当時、「墓石」と呼ばれていて、濃いグレーのブレザーとボックススカートの上下に、赤いタイでした。
冴えない感じで、生徒たちの間での評判は不評でした。
今は、イマドキの可愛い制服に変わっています。
- 面接について
- 中学時代に何に力を入れていたかを、聞かれた記憶があります。
「頑張ったこと」「楽しさを感じていたこと」など前向きな質問をされました。
5人ずつの集団面談でした。
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