- 総合評価
- 石狩翔陽高校は、札幌市北部近くの、石狩市にある高校です。札幌中心部からはバス通学の方、近郊からだと夏は自転車で通学している生徒さんが多かったです。中には、自転車でい時間半かけて通学している強者もいました。田舎ですが、自然に恵まれた、空気の良い場所に立地しています。学校としては、目的・目標がしっかりしている方なら、とても良いと思います。逆に、将来やりたい事が定まらないという生徒さんだと、厳しいと思います。ほとんどの学生さんが、目的を持って夢を叶えるために総合学科である石狩翔陽高校を選んで入学されています。
- 先生について
- 石狩翔陽高校の先生方は、ほとんどが、指導に熱心な先生でした。とても親身になって相談にのっていただけましたし、お昼休みも、わざわざ時間を割いて指導してくれるような先生ばかりでした。今は、当時の先生たちは誰も残っていないので、どのようになっているか分からないのですが、指導してくださった先生方にはとても感謝しております。
- 校則について
- 校則は、割と厳しく、髪の毛が少しでも茶色かったり、スカートが膝上だと先生から何度も注意されます。いまの校則がどれほど厳しいかは分かりませんが、昨年石狩翔陽の生徒さんを街で見かけた時は、校則通りのスカート長さで、以前と変わりないように思えました。
- 部活動について
- 私が在籍したいた当時は、ボクシング部、ボート部、陸上部、吹奏楽部が強かったです。もちろん部によりますが、部活指導へ熱心な先生が多く、課外活動は充実していました。私自身も体育会系の部活動へ所属しておりましたが、とても充実していました。
- 制服について
- 制服は、女子に関しては可愛いという方が多かったように思えます。(石狩翔陽高校になる前の、石狩高校時代の黄土色ブレザーは相当評判が悪かったようです)リボンは紺とワイン色の縞模様で、少なくとも周辺の公立高校では、評価が高い方だったと認識しています。
- 面接について
- 面接は、もちろん志望動機を聞かれましたが、どうして普通科ではなく、総合学科を選んだのかということを、面接官に尋ねられました。
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