北海道函館市／国立

北海道教育大学附属函館幼稚園口コミ

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2016年度入園
保育点数：10

親子共々成長出来る幼稚園

教育内容5
先生5
費用5
評判4
必要なもの5
試験4

総合評価: 北海道教育大学附属函館幼稚園は、園バスがなく幼稚園に親子で直接送迎する事で、先生やお母さん達とのコミュニケーションが深まり子供達の成長も近くで感じられ、その子その子に合ったサポートを先生達がしてくれて親子共々成長出来る素晴らしい幼稚園です。
教育内容について: 北海道教育大学附属函館幼稚園では、体を動かして基礎となる体力づくりをしています。広い園庭では遊具で遊んだり秋はドングリや栗拾い、冬は雪遊びをして楽しく遊んでいます。また外部の先生が体操やサッカー夏にはプールも行なっています。それだけではなく、歌や製作をして芸術的なものに触れたり、年長ではiPadを使った知育遊びをしてくれます。
先生について: 北海道教育大学附属函館幼稚園の先生は、ベテランの方が多く。あとお子さんがいる先生達なので気軽に悩みを相談でき、その子その子にあったサポートをしてくださるので本当に助かっています。外部の先生も来てくれて、いろいろな体験を子供達にしてくれてるので、子供は楽しんで幼稚園に通っています。
幼稚園にかかった費用（制服の値段など）について: 入園料で31300円入園準備金として3250円かかります。保育料が73200円で、こちらは前期後期の年2回で支払うかたちとなります。諸費用毎月で5890円です。これは給食費、PTA会費も含まれており預かり保育をすると、また別にかかります。
ママ友の間での幼稚園の評判はどうでしたか: 北海道教育大学附属函館幼稚園は、北海道教育大学附属函館小学校と連絡入学が出来るという事が、在校生のお母さん達からすると弟妹さんの事を考えると入園させたくなるようです。小学校からの受験よりも確実に入れるのが魅力なようです。仕事をされてるお母さん達は園バスがないのが大変だなとも言っていました。
入園時に必要なもの: 入園時には、お便り袋、手さげ袋、上靴袋、着替え袋、スモックは手作りの方が好ましいようで、あとは手拭きタオル、お弁当バッグ、上靴、外遊び用靴、帽子、コップなど購入します。事前に購入した、バインダー、はさみ、連絡帳が必要です。
試験の有無と内容: 行動観察では、子供が親から離れて先生とままごとや運動して、ちゃんと先生の話が聞けるかの試験でした。ただ状況によっては、親も同じ場所にいる事も可能でした。面接は親子共々質問されます。親には志望動機や子供の性格について、子供には名前や朝ごはんのメニュー好きな食べ物を質問されました。