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- 総合評価
- 普通科の進学校としては、普通よりちょっと上程度の高校で、割と自由な校風で男女が伸び伸びと高校生活を送れると思います。この高校にいれば、地元の短大は受験するだけで合格するので、際立って上昇志向もなく、そこそこの生活ができればよい、という程度ならこの高校にいれば安心できると思います。
当時、福井市の県立高校で学食があった高校はほとんどなかったと記憶しています。おいしくて、他校にいった友達に自慢していました。
- 先生について
- 当時の先生たちは、熱心な先生と緩い先生が混在していたように思います。3年生になると、特進コースと標準コースにわかれ、生徒たちの学習レベルで先生も振り分けられるので、ちょうどいい配分になっていると思う。
- 校則について
- 校則に関してはそれほど厳しいものではなかったと思います。ただ、普通科の高校なので、アルバイトは禁止になっていました。高校の近くのパン屋さんのアルバイト募集要項では、「羽水高校の生徒はお断りします。」と書いてありました。
- 部活動について
- 部活動は基本的に緩かったと思います。特段強い部活があったわけではなく、帰宅部の生徒もいて、それほど部活に力を入れている印象はありませんでした。私が入部したのは書道部でしたが、週に3回、おしゃべりのためにいっていたような緩さです。運動部は多少厳しくやっていたかと思います。
- 制服について
- 制服は、女子がブレザーで男子が学生服でした。女子の夏服はリボンがついてかわいかったと思います。セーラー服ではなかったので、ほかの高校と差があってよかったです。男子は普通の学生服だったので、男子だけなぜそのままなんだろうと思いました。
- 面接について
- 面接ではなく筆記試験で入学したので内容はわかりません。筆記試験は5教科360点あれば余裕で合格できたと思います。
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