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- 総合評価
- 福井県では一番の進学校として、ほぼ県民全員からの認識は固いです。毎年東大や京大へも必ず合格者を輩出しています。学校のスタイルとしては、わりと自分自身で勉強を頑張らないといけないので、自分でできる人向けですが、福井の学力上位350人がほぼ入れ違いなく入学しているので、環境としては刺激的で良いです。学校祭などの行事も、進学校にしては力を入れているので、楽しみながらしっかりと進学を目指せます。国公立至上主義なので、私立進学は目指しにくいです。
- 先生について
- 藤島高校の先生は、福井で絶対的一番の進学校なだけあって、プロが揃っていると思います。ただ、手厚い指導というよりは、しっかりと自力で授業についていくことが必要です。難関国立大を目指す生徒が多く、それに向けて授業をする先生が多いので、レベルは高いです。
- 校則について
- 特に厳しくもなく、緩くもなくだと思います。どちらかというと固い進学校なので、バイトや毛染めなどはもちろん、ピアスや眉毛を整えることは認められていません。男女交際禁止などは、特に校則で定められていません。
- 部活動について
- やはり県内最難関進学校なので、部活にとても力を入れているということはないです。3年生は、大体夏前に引退をし、夏まで部活をする生徒はほとんどいません。公立なのでスポーツ系は年によって強さはバラバラですが、かるた部や数理系の部活などは強いです。
- 制服について
- 制服は、女子がセーラー服で男子がブレザーなのでスタンダードです。女子は、セーラー服の上にカーディガンを着ることを認められていません。靴下が白だったり、スカートを短くすることを禁じられていたり、制服のアレンジはほぼできません。
- 面接について
- 完全に筆記試験のみで合否判定が為されるため、面接は行われません。
- 総合評価
- 学校の雰囲気として、頭の中の自由な発想を活かしてくれる所があり、何か実現したいことがある学生にはピッタリの学校です。一人一人の個性が強く、いい意味で全ての生徒にプラスに働き、数ある高校の中でも、自分自身の成長が出来る高校です。
- 先生について
- 先生もまた個性が強いですが、一人一人熱心に教えてくれます。おそらく先生達は皆、教え方にかなりこだわりを持っているのでしょう。個性が強いのでよく生徒に真似されます。授業の質は高いのですが、ギャグなど笑いも結構あり、授業が楽しく感じます。
- 校則について
- 校則は一般的な決まりに則っていると思います。生徒が生徒だけに、常識から外れた行動は言われなくても守っていると思いますが、小さいことで指導されている姿はよく見かけます。生徒も自主性が強いせいか、校則に対しておかしいと思うことは変えようとしています。
- 部活動について
- 弓道部が強く、県大会で優勝することもしばしばです。他の学校と比べると珍しいことではありますが、ジャグリング部が存在し、イベントなどさまざまなところでパフォーマンスをしているようです。たまにテレビでも見かけます。
- 制服について
- 男子は昔ながらの詰め襟、女子はセーラー服です。他の高校生との違いは、校章の形ぐらいでしょうか。そのせいか、高校生になったなと言う思いは、入学したときから強く感じることはできます。体操服は明るい色ですが、少しダサいかもしれません。
- 面接について
- 面接は1対多で行われます。時間は10分ぐらいでしょうか。一般的な質問があります。今までやってきたこと、これからやりたい事など簡単に自分の中でまとめてからのぞめば問題ないのではないでしょうか。ノックや座るタイミングなどマナーは先に覚えておきましょう。
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