- 先生4
- 評判4
- 保護者の役職(PTA)4
- アクセス4
- 給食2
- 夏休みの自由研究3
- 英語教育4
- 受験難易度
- 総合評価
- 都会の雙葉小学校とは違って福岡の雙葉小学校は誰でも入学できます。おとなしい子が多いかと思っていましたが、活発な子もいる普通の小学校です。参観日はきらびやかな服装の保護者ばかりで、習い事をいくつもさせている親御さんが多く、長期の休みは海外に行く家庭が多いです。そこそこ裕福な家庭じゃないと公立ね感覚でお子さんを通わせると浮くかもしれません。
- 先生について
- 福岡雙葉小学校の先生方はどの先生が担任になっても「ハズレだな」という感じにはなりません。授業も丁寧で、黒板の字もきれい。感情的に怒ることはなく、落ち着いた先生方ばかりです。ただし宿題はかなり多いので、親も覚悟しなくてはいけないです。
- ママ友の間での評判
- 福岡はまだまだ私立小学校に通う家庭は10人に1人程度なので、お医者さんの家庭や弁護士の家庭のお子さんが多かったように思います。あと1人っ子で教育費をその子だけにかけられる家庭。西南小学校は共学ですが、学費が高いので、雙葉小学校だったら幼稚園の月謝程度で通えるから入学してくる人もいると思います。
- 保護者の役職について(PTA)
- 福岡雙葉小学校では、PTA活動はありません。クラスに2人クラス委員がいるけれど、公立小学校に比べると仕事もかなり少ないです。低学年のうちは仲がいいママ同士でクラス委員に立候補する人が多いですが、高学年になるとなかなかなり手がいません。6年生になるとかなり出ごとが増えるらしいので、低学年のうちになっておくのがおすすめ。
- アクセス・立地
- 雙葉小学校はスクールバスがありますが、範囲外の子達は親御さんが送迎に付き添っている人も多くみられます。
博多駅や天神駅くらバスで行けるので、そんなに不便さは感じません。
- 給食の有無・特徴
- 給食はお弁当を注文できるようになりましたが、あまり評判はよくないので、注文する子は少ないです。
やはりお母様が作るお弁当を持ってくる子が大半です。
- 夏休みの自由研究・工作について
- 雙葉小学校では工作の宿題はありませんでした。
代わりに書道や絵画を1点書いて、応募していました。
我が家は書道を習わせていたので、毎年書道を宿題で持たせていました。
- 英語教育の内容について
- 福岡雙葉小学校の英語の授業は1年生からあります。
内容は中学校で習うような英語です。
スピーチコンテストで賞を取ったりする子もいました。
雙葉小学校が英検の会場にもなっているので、英検にチャレンジする子も多かったです。
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