- 総合評価
- タンポポ保育園(糟屋郡志免町)は、身体の健康を重視した保育園で、特徴的なのは、歩き始めた頃から一年中裸足で股のあるゴム底に畳を張り付けただけでクッションも何も無い草履をはかせ、足の指全部を使う原始的で理論的な生活をさせていました。又、園の裏の畑で思いっきり走り回って泥んこになってあそばせていました。私はそれが本来の子供の姿だと思いますし、そういった中で色んなバイ菌に対する免疫力がつくと思いました。毎日寒風摩擦もしていました。身体の表面だけでなく、オモチャも脳フル活用する様な木製のブロックを導入していました。又、母親と離れている時間が長いので、○○先生ではなく〈○○おかあさん〉と呼ぶようにされていました。子供に対して親よりも、愛情をたっぷり注いでくださる保育園でした。
- 先生について
- タンポポ保育園では寒風摩擦・裸足生活・履き物は草履身体を鍛えられる取り組み先生の呼び方は○○おかぁさん。家庭にいる雰囲気で異年齢交流が自然とある。知育教材で子供が楽めながら脳の発達促進にも意欲的。園の裏の畑で伸び伸びと走り回りあそばせる。子供の醍醐味。しつけもキチンとしてくださる。
- 保育園にかかった費用について教えてください
- 随分昔なので、入園金額等の金額等ハッキリ覚えていません。でも、私服だったので、制服代がなかったのは確かです。保育園推奨の草履(1,200円)程度と、寒風摩擦用のタオル位でした。後は手作りや市販品で大丈夫でした。
- ママ友の間での保育園の評判はどうでしたか
- 皆忙しいので、なかなか交流ができませんでしたが、子供が仲の良いタンポポ保育園のお友達のおかあさんを紹介してくれるありさまでした。それから休みの日に遊びに行ったり、来たり、お泊まりをしあったりしていました。そんな感じで、お友達のおかおさんな仲を子供が取り持つかんじでした。
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