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- 総合評価
- 神戸女学院は、生徒の人数が少ないため、中学からの引き続きとなり、ほとんど知っている人というようになります。高校2年から文系、理系と別れますが、2年で文系でも3年になって帰ることもできます。基本的にほとんどの生徒さんが、センターを受けるので、あまり分けてあっても、結局は勉強することとなると言えます。学校というより、子供達のパワーがとのかくすごいのが特徴です。先生方の方があとからついて行くと言ってもいいほど、みなさんの意識が高いところです。自分で考えて、その先を決めるというのが入った時からの考え方です。なので、その考え方が高校になると定着していきます。
- 先生について
- こんなにやさしい先生ばかりなのか、と思うほど先生方は優しいです。しかもよく生徒を観察しています。なので、面談に入った時には、自分より客観的に見てその部分を教えてくださいます。長く学校にいますが、いやだったことは一度もありません。またそういうところもあり、保護者の方が出身だったということも多いです。
- 校則について
- ない、ということはないのですが、ないです。自由です。だからといって、いきないすごい恰好で学校に来る生徒もいません。禁止していることは、ほとんどありませんが、自分達がどこまでならいいという判断があるようです。
- 部活動について
- 県大会に参加しているということは、あまり聞いたことがありません。でも運動部は、昼休みにも練習しているくらい本当に「好き」という生徒があつまります。そしてダンス部などは、文化祭の前になると特に力が入ります。
- 制服について
- 神戸女学院では制服がありません。兵庫県の中でも珍しい私服の高校です。以前には、行事の時にのみ着る標準服のようなものもあった時期があるようです。誰も着ることがなかったので、それもなくなっています。先輩の卒業式など、ちゃんとした服で行かなければならない時には、普通に市販の制服のような服装をみんな用意しています。
- 面接について
- 中学から持ち上がりのため高校からの進学はありません。この学校に興味がある場合は、小学校の時の中学受験の形になります。受験勉強は、独学でするというよりも、受験を知り尽くした専門の塾で教えてもらえれば、特に家で勉強することはありません。
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