兵庫県加古川市/公立

農業高等学校 口コミ

偏差値:43
口コミ:4.504.50 2件

口コミ

口コミ総合: 4.504.50 2件
2件 (1~2件)
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55
  • 卒業生
  • 20代前半
  • 男性

仲が良い

  • 先生5
  • 校則5
  • 部活動5
  • 制服5
  • 面接5
総合評価
農業高校ということなので、普通科のような授業は少なく農業の専門的な授業が多いです。 実習も多くあり、動物科学科は早朝・放課後と当直というものがありその期間は大変です。 普通科の学生と比べると、5教科が少ないので、社会人になり周りとの学力の差を著しく感じます。 その年のクラスのメンバーにもよりますが、担任も3年間一緒なのでクラスの団結力は高く人生で一番楽しい期間でした。
先生について
先生のカラーによります。生徒思いの先生に当たるとなんでも相談できる環境で非常に頼りがいがあります。
個人的な感想にはなりますが農業の教科担当の先生や実習員は変わり者が多い気がしました。
怒りだすスイッチがわからない先生が多々いました。
校則について
全校集会で抜き打ちの風紀検査があります。髪色は特に厳しく言われていました。
特に卒業式前の風紀検査は一番厳しかったです。
髪型やカバンの装飾品などは特に何も言われません。
上靴にはマジックで好きなように落書きをして履いていましたがその面にも言及されることはありませんでした。
部活動について
特に強い部活動はありません。
部活動の顧問も熱が人一倍入ってるような先生は見られませんでした。
農業高校ならではの動物関係に部活動がありました。(入部できるのは動物科学科の生徒のみ)
このような面は専門校ならではのことかもしれません。
制服について
男女ともに非常にかわいいです。
特に女子は制服目当てで入ってくる学生が多いです。
この高校の話になると「あの制服がかわいい高校だよね?」と第一声に言ってもらえるほどなので評価は高いと思います。
面接について
面接では「なぜこの学科なのか」「中学校で頑張ったことを教えてください」でした。
面接は推薦入試のみです。
投稿時期:2021年10月
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44
  • 卒業生
  • 20代前半
  • 男性

自然を育てて自分の心も育てれる学校

  • 先生4
  • 校則4
  • 部活動3
  • 制服4
  • 面接3
総合評価
兵庫県立農業高校は、その名の通り農業を主軸としてそれに伴った授業勉強や実習、または自分たち生徒が種をまいて育て栽培した野菜を学校周辺の近所の方々に販売するという実習授業があります。農業科だけではなく花や果物の栽培や筆記授業がある園芸科や野菜の細胞やバイオテクノロジーを駆使して実験で授業や研究を行う農業環境工学科などあります。農業関係の仕事に就職したいと思う方々にはかなりオススメです。
先生について
兵庫県立農業高校の先生たちはみんな優しく、専門高校なので農業の専門の先生が何人もいます。どの先生も明るく気さくでとても優しく農業のことや普段の普通の高校と同じの5教科の専門教科の先生も普通にいるので普通の高校卒業レベルの単位で卒業できます。
校則について
校則は普通です。しかしアルバイトは申請書を書かなくてはならないし、担任の許可と校長先生と学年主任の先生の許可が必要となります。しかももし仮に許可が出ても何か月か後の成績を見てアルバイトを始めた時から成績が落ちていると、強制的にバイトを辞めさせられます。基本的に謹慎処分や自宅待機処分を3回まで受けてしまうと、退学処分にされてしまいます。謹慎処分や自宅待機処分を受けると反省文を書かせられてペナルティで処分を受けます。処分対象はカンニング行為、器物破損、ケンカなど暴力行為、学校の高速やモラルに反すると処分が下されます。
部活動について
兵庫県立農業高校の部活動は特にこれといった強い部活がありません。しいて言うならテニス部と演劇部です。でも2つともそこまでの成績は残していません。強いて言ううなら陸上部が人気です。特に女子陸上部がなかなか良い成績を残してますが、記録的な成績なので大会では中ぐらいの強さです。
制服について
兵庫県立農業高等学校の制服は、意外にも近辺の高校や中学生から「カッコいい」や「可愛い」といった声が多数あります。実際にその通りで男女の性別のブレザーやスーツやスカートのデザインはとてもかっこいいし可愛く作られています。制服がかわいいからという理由で本校に受験した女子生徒もいたぐらいです。
面接について
私は兵庫県立高等学校は農業科を推薦受験しました。推薦の場合、面接と小論文があり小論文は農業に関する問題やテーマがあり解答用紙の原稿用紙にその問題の「答え」や「自分の意見や考え」を考えて書き込みます。だいたい小論文は原稿用紙6枚くらいありました。面接では1人で入り1人で終わるというタイプの面接で、集団面接ではありませんでした。面接では1人ずつ名前を呼ばれて面接室に入り、本校の学年主任と農業の先生と体育の先生がいます。質問では「TPP」や「食中毒」に関する農業の自然野菜の在り方や日本の農業の世界との交流の事柄を問題や質問をされます。「他に質問されたのが本校に入学したら何を学びたいですか?」や「本校に入学すると具体的に何をしたいですか?」と質問されます。小論文はだいたい1時間、面接は10分程度で終わりました。
投稿時期:2018年6月
  • 1
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