兵庫県豊岡市/私立
近畿大学附属豊岡中学校 口コミ
- 先生5
- 授業5
- 評判
- いじめ・トラブル4
- 学費1
- 塾3
- 面接5
- 総合評価
- 近畿大学附属豊岡中学校は、絶対国公立大学を目指す、関関同立を目指す、というお子さんであれば環境はかなりいいと思います。ただし、物量がものすごく、課題に追われる日々になり、先生は体育会系マインドが多いです。ただ、かじりついておけば間違いなく地方国立レベルは大学受験で狙えるところだと思います。
- 先生の満足度
- 先生は厳しいですが面白い先生が多く、放課後に補講を毎日やってくれという無茶ぶりにもいつも教えてくださいましたし、夜10時くらいまでは残って先生を捕まえて教えてもらっていました。朝五時から受験生のために学校を開ける先生もいて、とにかく生徒の進路にみんなで前向き全力投球という先生ばかりです。
- 授業について
- 大学受験を意識しているので、序盤中学生のカリキュラムは二年生までで終わります。生徒は中3から高校のカリキュラムに移行してそこからはペースを落とさず単元も落とさずで高2段階で全て終わらせます。三年は全て受験対策のためにのこしてあります。高3一年はたっぷり志望校対策に取り組めます。ランクに合わせて一人ひとりつく先生が異なりますが、二人三脚のようにしっかりみてくれます。
- いじめやトラブルについて
- いじめは陰湿なものがばらばらと起こっていたかなという印象です。やはりきづまりしやすい体質のカリキュラムをこなさせられていて圧迫感があるんだと思います。いじめに発展しまうクラスもあれば、喧嘩になって終わるクラスもあり、まちまちでした。
- 塾について(私立・公立中高一貫)
- 塾には通わず、家で難関校テキストを親とともに解くだけの生活でした。Z会のテキストは小学生用でもかなり難易度が高く悩まされながら解いていました。あとは志望校である近大が対策授業をやってくれたり、模擬試験をしてくれたりしていたので、そういう機会は小4の頃から欠かさず行って傾向を研究しました。
- 面接について(私立・公立中高一貫)
- 面接は一対一でした。やりたいこと、志望動機、得意なかもく、将来の夢などをきかれました。面接官にもよるのでしょうが、わりと、おだやかで、考えが詰まっても待ってくれる感じがありました。落ち着いて話せば大丈夫だと思います
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