茨城県ひたちなか市/公立
勝田工業高等学校 口コミ
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- 総合評価
- 工学の基礎を学べる学校です。その範囲は広く金属加工、設計、回路、プログラミング等、多岐にわたります。
卒業後は社会人として、ここだ学んだ知識が活かされることと思います。または、進学して更に専門的な分野に進むことも可能で、進学後は普通学科の生徒より基礎がある分、知識吸収が早いと思われます。
- 先生について
- 当時、進学率が数%の時代でしたので、子供から社会人へなるための教育が熱心に行われていたと思います。
担任の先生も、教育者であり職場の上司でもあるような存在でした。生徒が就職したい企業に入社できるよう、最大限の努力をしてくれました。
- 校則について
- 校則については、就職予備校のような側面もあったので、厳しくは無かったと思われます。
届出をすれば、アルバイト、原動機付自転車での登校(距離による)も可能でした。しかし、髪の毛の色は注意されます。なので公序良俗に反していなければそれ程厳しくは無かったです。
- 部活動について
- 当時は、バレーボール部が非常に強く、県大会の決勝に行く程でした。
やはり、県内の強豪だけあり、練習時間が他の部と比べ物になれない程でした。顧問も優秀で、講演会を開催していたことも最近でも見たことがあります。
- 制服について
- 男子は学ランです。女子生徒は紺のブレザー。女子のブレザーは標準的なもので、目立つものではなかったです。
制服の着方に関しては、真面目な生徒が多かったので着崩れはあまり在りませんでした。学ランは貴重なので残して欲しい。
- 面接について
- 面接は無かったのでここでの質問はキャンセル致します。ご了承ください。
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