偏差値:68~70
(難関大ジュニア~東大ジュニア)
- 先生4
- 授業5
- 評判5
- いじめ・トラブル1
- 学費4
- 塾5
- 面接
- 総合評価
- 茨城県の進学校です。大人しく賢い生徒が多い学校です。男女交際は当時禁止でしたが共学のため男女のコミュニケーションは学べたと思います。授業はクラス分けが成績順でしたが、友達関係まで成績順ということにならず学力の違う者同士でも情報交換したり交流がありました。弟が行っていましたが塾に行かないでも現役で6大学の一つに楽に合格できました。
- 先生の満足度
- 進学校ということもあり、勉強を教えることについて熱心な先生がほとんどです。東大にも合格する生徒が必ず毎年いるだけあって先生の出身大学も偏差値の高い大学ばかりです。学習以外でも生徒指導は行き届いて熱心でした。
- 授業について
- 江戸川学園取手中学の英語、数学の授業は難関大学を受験することを目的とした授業のため学力別に分かれています。そのため難しい内容を求める人にはそれ相応のものが与えられますし、切磋琢磨するには最適な学校です。生徒もついていくために家庭で予習、復習をしっかりしないと付いていけなくなります。
- 評判について
- 江戸川学園取手中学校は市内有数の進学校のため保護者や近隣の住民からの評判も良かったです。勉強だけではなく文化祭や体育祭もあり、そういった活動も生徒はやる気を持って自主的に取り組む人が多かったです。保護者会も定期的に開かれていました。
- いじめやトラブルについて
- 江戸川学園取手中学校は帰国子女も多く通っている進学校ですが、いじめの話は聞いたことがありません。皆勉強ができるだけでなく、生徒活動も協力して「どうやれば効率的か」など考えながら取り組んでいました。弟の友達はたくさん家に遊びに行ったり来たりしていました。
- 中学校にかかった費用について教えてください
- 入学金は20万ぐらいでした。学費は前期と後期に分かれていて全部で1年間に大体30万~40万ぐらいでした。修学旅行はハワイで20万ぐらいでした。制服代は3万ぐらいでした。
- 塾について(私立・公立中高一貫)
- 江戸川学園取手中学校を受験するにあたり、四谷大塚と杉田塾という塾に小学校4年から通っていました。授業は少人数制でしたが生徒も志が高く授業はおとなしく真剣に聞き、分からないところを先生も授業後に分かるまで教えていました。
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