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- 総合評価
- 県内有数の進学校。しかし、生徒に選択権をゆだねている部分が多いので自由な校風。
すばらしい青春を送ることができるし、生涯の友も得られる。旧制金沢第一中学。
同窓会の結束も堅いほう。自分の代の卒業生にアニメ映画監督の米林昌宏氏がいる。
- 先生について
- 教えるのがうまい先生方が多い。また、公立校でありながら受験に特化したカリキュラムを組んでいる。
学校の勉強を赤点を取らない程度に勉強するだけで国立大学には普通に入ることができるレベルの学習を
提供している。
この学校のマネを使用する教科書など他の私立高校の特進科がしようとしていたが結局結果を出せていない。
- 校則について
- 校則は他生徒の勉強の妨げになることでなければだいたいOK。私大文系志望の子は生物の時間に公然と内職をしていたが先生も公認。とにかく、進学実績と生徒の将来のために最適な環境を学校一丸となって提供してくれる場であった。内職はもちろん、早弁や間食にも鷹揚だった。公立校では珍しく学校内に購買と食堂があった。
- 部活動について
- いろいろな部活があった。とにかく頭の良い子が集まっている学校なので、練習時間はそんなに多くなくても県大会では毎年そこそこの成績を収めている部活ばかり。が、進学が中心のため、そこそこ、でとどまっている部活が多い。相撲部が伝統あるとのことであったが入部者がおらず、柔道部や陸上部?から大会のたびに応援で駆り出されていた。
- 制服について
- 可もなく不可もなく。頭の良い子しか入れない学校だったので、制服のデザインはともかく、この学校の制服を着て公共交通機関を用いて通学するのが優越感を感じました。また、あまり、着ている女子がいなかったのもよい思い出。スクールカラーは深緑色なので、あまり、女子受けするようなカワイイ制服という感じではない。今はブレザーになったようだが。
- 面接について
- 面接はありません。テスト一発で決定。進学校のため、大学入試も一発のことが多いからだと思います。
入学してからも入試において面接の必要性を感じない知性の溢れる生徒が多かったし、盗難などの問題も全く起きなかった。
面接を行う学校というのは何かしら勉強のできないお子さんを他の採点基準で救済する制度なのでしょうか?
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