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- 総合評価
- 私が卒業した、岩手県立紫波総合高等学校は、主に地元や県内との繋がりを重視し、就職や進学にも力を入れている学校です。部活動では、自転車競技部が有名で、何名もの有名選手を輩出している学校でも知られています。
- 先生について
- 岩手県立紫波総合高等学校は、個人個人の進路に真剣に向き合ってくださる先生方が多く、授業や部活動でも分からないこと、部活動で行き詰ってしまった時など、納得するまで、教えて頂いたりと生徒思いの先生が多い学校です。
- 校則について
- 校則に関しては、他の学校と変わらないと思います。野球部と男子自転車競技部は、丸刈りというのがあり、たまに、野球部なのか、自転車競技部なのか見分けが付かないことがあり、名前で判断するしかなかったです。少しでも髪が伸びてくると、顧問が、バリカンを持って強制的に短くしていました。
今は、口頭で注意するそうです。
- 部活動について
- 自転車競技部が特に強く、インターハイに何度も出場し、優勝もした経験があります。
力を入れてるだけあって、専用の練習場がいくつもあり何人もの部員たちが、部活動時間内外、土日でも何時間も競技用自転車にまたがり、必死に自転車を走らせています。
- 制服について
- 制服は、私が卒業した、次の年から今風の男女共通ブレザーに変わりました。
デザインは、卒業する私の学年が主体となり、放課後論議を重ねて、デザイン画も何枚も書いては、却下したりと凝りに凝った制服になりました。
そのお陰か、次年度の入学希望者の倍率は少しですが上がりました。
- 面接について
- 面接は3:1で行われました。
先生3人に受験者1人でした。時間は、大体一人5~6分でした。
面接の内容は、どうしてこの学校を志望したか、何を学びたいかでした。
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