岩手県紫波町/公立

紫波総合高等学校 口コミ

偏差値:41
口コミ:4.004.00 1件

口コミ

口コミ総合: 4.004.00 1件
1件 (1~1件)
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44
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 女性

地元と共に学び歩む学校

  • 先生4
  • 校則3
  • 部活動3
  • 制服5
  • 面接4
総合評価
私が卒業した、岩手県立紫波総合高等学校は、主に地元や県内との繋がりを重視し、就職や進学にも力を入れている学校です。部活動では、自転車競技部が有名で、何名もの有名選手を輩出している学校でも知られています。
先生について
岩手県立紫波総合高等学校は、個人個人の進路に真剣に向き合ってくださる先生方が多く、授業や部活動でも分からないこと、部活動で行き詰ってしまった時など、納得するまで、教えて頂いたりと生徒思いの先生が多い学校です。
校則について
校則に関しては、他の学校と変わらないと思います。野球部と男子自転車競技部は、丸刈りというのがあり、たまに、野球部なのか、自転車競技部なのか見分けが付かないことがあり、名前で判断するしかなかったです。少しでも髪が伸びてくると、顧問が、バリカンを持って強制的に短くしていました。
今は、口頭で注意するそうです。
部活動について
自転車競技部が特に強く、インターハイに何度も出場し、優勝もした経験があります。
力を入れてるだけあって、専用の練習場がいくつもあり何人もの部員たちが、部活動時間内外、土日でも何時間も競技用自転車にまたがり、必死に自転車を走らせています。
制服について
制服は、私が卒業した、次の年から今風の男女共通ブレザーに変わりました。
デザインは、卒業する私の学年が主体となり、放課後論議を重ねて、デザイン画も何枚も書いては、却下したりと凝りに凝った制服になりました。
そのお陰か、次年度の入学希望者の倍率は少しですが上がりました。
面接について
面接は3:1で行われました。
先生3人に受験者1人でした。時間は、大体一人5~6分でした。
面接の内容は、どうしてこの学校を志望したか、何を学びたいかでした。
投稿時期:2020年11月
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