- 先生4
- 評判4
- 保護者の役職(PTA)3
- アクセス3
- 給食4
- 夏休みの自由研究4
- 英語教育3
- 受験難易度
- 総合評価
- 城東小学校は、マンモスという程でもないが、小規模でもない小学校です。学年によって、3クラスだったり、4クラスだったりします。先生方は、気さくな方達が多いように思います。学校行事は、多めで、毎月のように保護者が学校に出向くような行事があります。その分、学校内の様子も見られる機会が多く、安心して子どもを通学させることが出来ます。登下校の際、シルバーの見守り隊の方達がいてくださるのも、心強いです。
- 先生について
- 城東小学校の先生は、しっかりとした先生が多く、放課後のトラブルなども間に入ってくださり、お話を聞いてくださるような、責任感が強い印象があります。叱るときには叱り、子ども達と笑いあうときには、大いに楽しむといったようなメリハリがあるように思います。
- ママ友の間での評判
- 城東小学校は、耐震設備の対策にいち早くとりかかったため、結果的に校舎の新築は後回しになってしまい、とても築年数の古い校舎です。そのため、プールは新しいものの、体育館は古びており、とても寒いです。教室にも、昭和感が漂っていますので、近隣の新築になった学校に憧れを抱く保護者は多いようです。しかし、学校の雰囲気はいいと思うので、評判はいい方だと思います。
- 保護者の役職について(PTA)
- 卒業までに、PTAの何らかの委員を生徒一人につき、2回務めなければなりません。ただし、本部役員を二年すれば、子供が何人いても、あとは免除となります。その他、校区内の数箇所で旗当番があり、年に3~4回、朝登校時に立つことになります。
- アクセス・立地
- 城東小学校は、川沿いにあり、最寄の丸亀駅からは、徒歩で3~40分かかります。循環バスは、本数が少なく、保護者が学校に赴くときは、車か自転車か徒歩です。
- 給食の有無・特徴
- 給食は、給食センターで調理されたものが運ばれてきます。アレルギー対応もしているようです。時折、異物混入があるようですが、そのような時は、非常食になることもあるようです。
- 夏休みの自由研究・工作について
- 城東小学校では、夏休みの宿題に自由研究やリサイクル品を使った工作なども提出することがあります。男の子は、ペットボトルや空き缶で工作することが多く、女の子は、ハギレなどで、手芸品を作る子が多い印象です。我が家では、新聞紙と風船を使って、工作をしました。
- 英語教育の内容について
- 城東小学校では、5年生から「外国語」という授業が始まるようです。英語だけではなく、他国の言葉による挨拶を学んだり、週に一度、外国人の講師を招いて、ふれあいがあるようです。
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