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- 総合評価
- 出水中央には普通科・特進科・教養科・福祉科・看護科があります。看護過程は、5年一貫教育で正看護師の免許取得ができます。病院奨学金制度も充実しており、病院奨学金を使用すると卒業後に奨学病院に指定された年数正看護師として勤務しなければなりませんが、その約束を守れば返済の義務なく奨学金を借りられるため、低コストで最短で正看護師の免許取得を目指せる学校です。
- 先生について
- 出水中央の看護課程の先生達は、普段の授業でも親身になって勉強を教えてくださり、実習時などは遅くまで居残って生徒一人一人の実習の記録物や指導を行ってくださいます。国家試験前にも、勉強でわからない部分を丁寧に教えてくださいます。
- 校則について
- 校則に関しては厳しめです。スカートの丈のチェックや頭髪の色、眉を剃っていないか・ピアスを開けていないか・下着の色などかなり細かくチェックされます。また、携帯に関してもかなり厳しく、毎朝全員先生に携帯を提出しなければなりません。
- 部活動について
- 吹奏学部にとても力を入れており、コンクールに出場したり地域の文化ホールでの演奏会を行うなどかなり活発に活動しています。サッカー・野球部にも力を入れていて、優秀な選手は強化選手として、寮であったり、優遇されるようになっていました。
- 制服について
- 制服は、夏服、中間服、冬服とあり、季節に応じてこまめに温度調節ができます。また、看護学科の専門課程生は高校生達とは違い、リクルートスーツのような黒色でシンプルなデザインの制服になります。
- 面接について
- 面接では一対一で行われ、入学してから頑張りたいことや中学校で頑張ってきたことなどについて聞かれました。
- 総合評価
- 特進科、教養科、看護科、福祉科、普通科の5つの科があり、生徒数も多く、いろんな科の生徒と交流が出来、楽しい思い出も作れ、充実した高校生活だったと思います。
- 先生について
- 当時は、私立だけに、個性的な先生も多くて面白かった印象です。ピンクハウスの服と小沢健二さんが大好きだった現代文の先生とか、小沢健二さんの歌詞が現代文のテストに出てきて笑ってしまったこともありました。その他にも個性的な先生方がいらっしゃいましたが、受験対策の時、なんとか推薦枠でといろんな先生方が協力して下さったのを覚えています。出来の良い方ではなかったのに、本当に親身になって頂いて、感謝しています。
- 校則について
- 当時は結構、厳しめでした。
月に一度、服装検査がありました。私立で、学校指定のものではないと身につけてはいけなかったので。
アルバイトも原則禁止だった気がします。
- 部活動について
- 当時は、野球部と陸上部が強かった気がします。普通科には特待生もいましたし、その他、学校から少し離れた場所にも練習グランドもありました。スポーツ系に限らず、吹奏楽部などもあり、多くの学生が部活動を楽しんでいました。
- 制服について
- 制服に関しては、他校と比べても可愛い方だったと思います。卒業してから10数年経っても大幅なデザインは変わってないように感じます。夏服のシャツが当時はスカートにインしなければならなかったのが、出しても良いように変わっていたりするだけですかね?
- 面接について
- 面接については、さすがにもう覚えていません。
志望動機や、中学での経験、これからの目標などを聞かれたと思います。
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学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
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