- 先生5
- 授業5
- 評判
- いじめ・トラブル1
- 学費
- 塾5
- 面接3
- 総合評価
- 授業、仲間、教師、全てのレベルが高い高校です特に高校二年生の後半から高校三年生にかけて教科の先生方がオリジナルで問題を作り、週テストというものが行われますが、正直、そこらへんの予備校の問題集よりはるかに良質です鹿児島という田舎にあるため、大手の予備校がなく、予備校に通っている生徒はほんの一部ですが、その中でも高い合格実績を維持しているのはこの週テストのおかげです勉強はもちろんですが、イベントにも全力を尽くす学校です体育祭では、応援団員は髪を染めることが許されます勉強に全力を尽くしながら、イベントを全力で楽しめるとてもいい学校です
- 先生の満足度
- 多くの先生が東京大学を始め、名門校の出身で非常にレベルが高いです授業はもちろんですが、頼めば補講も開催してくれます多くの人が東京大学等を受けるため、授業はそちらの対策に時間を割きがちですが、補講でマイナーな大学の対策もしてくださいます去年は、リスニング、長文の速読、数学、漢文等の補講がかいさいされました。
- 授業について
- 基本的な過程は高校一年生から高校二年生の夏頃までで終了しますですから、予習の量がとにかく膨大ですあとはひたすら問題演習という感じです高校三年の夏頃から本格的に過去問を扱いますが、その前でも積極的に先生方が選んだ過去問の良問に触れることができます。
- いじめやトラブルについて
- キリスト系の学校で、人間学、倫理学などの授業があるためか、あるいはいじめにとても厳しく対応されるからか、ほとんど起こりません生徒の過半数が寮生活をしているため、とても仲が良く、寮に入っていない生徒も部活や学校生活を通して寮生と仲良くなります。
- 塾について(私立・公立中高一貫)
- 日能研に通っていました「ラ・サール志望コース」のようなものはありませんでしたが、テストの結果などによってクラス分けがされ、上位のクラスの生徒はほぼ全員ラ・サールを受けたため、安心して望めました授業も良かったのですが、テストが記述式にもかかわらず、受けた次の日には帰ってきていたので、記憶の新しいうちに復習ができることも魅力でしたまた、大晦日や元日にも希望者対象の授業があり、高いモチベーションを保てました。
- 面接について(私立・公立中高一貫)
- 面接はありません。
ラ・サールは入試においてはその生徒の人間性などには重点を置かず、試験の成績のみで判断する学校です
ちなみに、高校入試の時のいわゆる調査書も見ないそうです
ご利用の際にお読みください
学校の情報や偏差値など掲載している全ての情報に関して、確認は行なっておりますが、当社はいかなる保障もいたしかねます。出願等の際には、必ず各校の公式HPをご確認ください。「利用規約」を必ずご確認ください。
特徴から探す
学力から探す