神奈川県横浜市青葉区/私立
桐蔭学園高等学校 口コミ
5件
(1~5件)
- 総合評価
- 有名私立高校だけあって施設面はすごく充実しており、スポーツや音楽を学生が伸び伸びとできる環境が整っております。しかし現在はどうかわかりませんが、当時は学校の雰囲気が「生徒を縛る」感じがあり、クラブ活動を行っていない学生やまだ精神的に年齢レベルになりきれていない学生たちには窮屈であったようです。
現在は男女共学になり雰囲気は変わったようですので、これから期待したいと思います。
- 先生について
- 大学受験のみでみれば、すごく熱心な先生がたくさんいらっしゃると思います。ただ個人の個性を伸ばしたり、才能を「引き出す」といった面では、まだ日本の旧体制的な上からの教育が充満しているように思えます。もっと学生に自ら考え、引き出す教育を行えば更に素晴らしい学校になるでしょう。
- 校則について
- 校則は厳しいと思います。校則ではなく、拘束です。我々の時代からしたら当然、厳しい校則は必要と思いますが、現在の世界の教育の流れから考えたら、これまでの旧体制的な校則では学生たちが自由に創造する余裕すら奪ってしまうのではないかと思います。
- 部活動について
- 運動系は世界で活躍する現役、OBをたくさん排出し、素晴らしい高校であると思います。音楽や文科系でも素晴らしい成績を残しているので、本当に世界で活躍したいスポーツ選手になりたい学生たちには勧めたい高校であると思います。
- 制服について
- 制服はいいと思います。デザインについてはよくわかりませんが、詰襟の学生服より着心地がよく、遠くから見ても桐蔭学園の生徒と分かりやすいので、いいと思います。女子の制服についてはすみません。よくわかりません。
- 面接について
- 申し訳ございません。面接には立ち会っていないので詳細は分かりませんが、学校を選んだ動機などを聞かれたと聞いております。
- 総合評価
- 期待していた学校とあまりにも違ったので評価が低くなってしまいました。
「生徒を厳しくも大事に育ててくれる学校」と思ったのですが、学内はトップダウン校風が強く、何かを判断するのも上の決済を仰ぐ形です。学習塾を思わせるような会社のような施設だと感じました。
生徒に寄り添うどころか、上から目線で何をいっても聞き入れてくれない感じです。その割には教諭人のミスはフォローし表にださないようにしている感じがします。保護者への報告義務も十分果たされていないと思います。
- 先生について
- はっきりしたことを言われないので、保護者としてはどうしたらよいのか?分かりません。
子供に何が足りないのか等。家庭でできることあると思うのですが、家庭と学校で状況共有することはできません。事なかれ主義なのでなんとなく時間が過ぎていく感じです。
- 部活動について
- 楽しく励んでいます。部活によっては勉強よりも部活優先を暗黙の中で強要されるので、とても重荷です。保護者としては心配です。
- 総合評価
- 桐蔭学園高校は部活動が非常に盛んで、全国レベルの部も多くありスポーツをする環境としては非常に恵まれた環境だったと感じています。
人工芝のグラウンドやラグビーコート、テニスコートに室内プールと設備は本当に充実していました。
また学業については能力別にクラスが別れるのでレベルの高い子はレベルの高い子同士で授業が受けられ、テストごとにクラスの変動が発生する仕組みになっているので競争心も身につくようになっていました。
- 先生について
- 当時の先生は校則や身だしなみに異様に厳しい人が多く、制服を腰あたりまで落としてはいているとベルトの穴の位置を変えるようにと、ベルトを切ってしまう先生もいました。
部活の先生は、教員をしながら勤めている方が多く、試験前の休みなどは勉強を優先するように言ってくれるなど理解のある方が多かったですよ。
- 校則について
- 当時は制服、カバンは指定のもの以外は認められず、髪の毛の色は男女ともに黒以外はダメでした。
染めていることが発覚するとその場で帰宅させられ、黒染めしないと登校できないというような校則でした。
また男子生徒の髪の毛は耳にかかっていると切らされるというような慣習もありました。
- 部活動について
- 非常に恵まれた環境で取り組める学校であると思います。
人工芝のグラウンドやラグビーコート、テニスコートや室内プールを完備していて年間を通じて校内でトレーニングができる環境にあります。
また生徒もスポーツ推進で入る子も多くいるため、高いレベルで競いあうことができます。
- 制服について
- 桐蔭学園高校の制服は、紺色のブレザータイプの制服で、男子生徒はネクタイ、女子生徒はリボンの着用で、夏服はポロシャツでした。
ネクタイの色で学年がわかるようになっています。
着心地は悪くなく、特に不満はありませんでした。
- 面接について
- あなたがこの学校に入って3年間で成し得たいことは、と聞かれたように思います。
1年ごとのビジョンを話しました。
- 総合評価
- 桐蔭学園高等学校の校則は厳しいが、私立の進学校ならではのカリキュラムや勉強合宿、設備など大変充実している。
施設はかなり整っており、一度学校見学に行くと、びっくりすると思いますよ(笑)進学実績、部活動のレベル、どれをとっても良い環境は整っているともいます。
- 先生について
- 英数国に関しては、レベル別レッスンのため、先生もレベル毎に違うので、学びやすかったです。先生自体は、よい先生の方が多かった気がします。授業内でわからなかったことも、職員室に聞きに行けば教えてくれるので、ありがたかったです。
- 校則について
- 厳しすぎるので、真面目な学生にぴったり。頭髪検査、服装検査はもちろんしっかりと行います。携帯電話に関しても、学校内での使用は認められていませんでした。
- 部活動について
- 最近は、ラグビーを筆頭にサッカーも全国に出ています。どの部活動も活発におこなっています。
- 制服について
- 桐蔭学園の制服は、夏服・冬服2種類あります。女子はリボン、男子はネクタイで、ネクタイは学年で色が違います。
男子のブレザーは紺で、ズボンは灰色です。ズボンは若干チェックが入っていたような気がします。
学校指定のバッグがあります。
- 面接について
- 1:1で行われます。人によって何を質問されているかは様々なので、いろいろな質問に対応できるよう準備しておくと良いと思います。確実に志望理由については聞かれると思います。
- 総合評価
- 私が在校生の頃は、高校生で1学年約1500人とかなりのマンモス校でした。
校則が大変厳しい学校なので、しっかりと規律正しい生活を送ることができる学校です。
体育祭は、2km、5km、スウェーデンリレーのみでしたが、横浜国際競技場を借りるたり、
朝礼の際、学校内にある2000人収容のホールでやるなどスケールがでかいです。
修学旅行がないのが少し残念。。
食堂、売店、図書館、大学図書館など施設は充実しているので、とても過ごしやすかった印象があります。
- 先生について
- 先生との相性もあると思いますが、合う先生もいれば、合わない先生もいます。
私の英語・数学・担任の教員は大変良い先生でした。
真面目な先生しかいないという印象がありました。
残念な点で言えば、物理の先生が、客員講師ということもあり、授業がとてもわかりづらく大変不評でした。
- 校則について
- 校則に関しては、トップレベルの厳しさだと思います。
毎朝、下駄箱の前で、頭髪検査をする先生がチェック表を持って待ち構えていました。
この頭髪検査は、前髪、横、襟足など、かなり厳しくチェックされます。
超厳しい先生に注意を受けてしまうと、かなり短く切らないと許してもらえません。
また、ブレザーを着用していない時は、カーディガンなど学校指定以外のものを着用していても注意を受けます。
マフラーもチェック柄やブランドものを着用していると没収されます。
携帯電話はもってのほかです。持参する場合は、携帯許可証の申請をし、学校にいる間は電源をOFF。
上記以外にもかなり厳しい校則があります。
- 部活動について
- 私は部活動には入っていませんでしたが、当時、ラグビー、柔道、剣道など大変優秀な成績を収めていました。
また、女子の水泳では、オリンピック出場を決めるなど、どの部活動も大変盛んです。
今では、ラグビーが全国に連続出場するなど、関東の横綱としても有名です。
- 制服について
- 私が入学する前は、シングルブレザーでしたが、入学の時からダブルになりました。
ダサくも、格好よくもなく、進学校というイメージを持ちやすい制服だと思います。
基本、全てが学校指定のものです。
- 面接について
- 私は推薦入試を受けました。あまり覚えていませんが、1:1で行われ、他の学校と同じようなことを聞かれたと思います。私立なので英検準2級を取得していたりすると、高評価してもらえます。
面接自体はとても楽だった印象があります。
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