神奈川県横浜市神奈川区/公立
神奈川工業高等学校 口コミ
- 総合評価
- 神奈川工業のデザイン科においては男女比がほかの学科と比較し女子生徒が大変多かったです。また、進学後の専門教科のカリキュラムは卒業後にたいへん役立つことが多いのですが、通っている間は無意味のように感じることが多かったです。けれどPhotoshopやIllustratorのスキルは卒業後役に立つことが多いのですが、デジタルメインでやりたい方にはあまり向かないように感じました。アナログがメインなので手先は大変器用にはなります。
- 先生について
- 神奈川工業の先生は生徒に寄り添う先生が多く色々失敗してもカバーをしてくださる先生が多いです。デザイン科は卒業後、そのまま就職する生徒は少ない上に授業でも高校で教える範囲は触りだけと最初に言われると思います。しかし就職できない訳では無いので高卒で就職したい方は努力次第だと思います。
- 校則について
- 頭髪、制服に関しては厳しいですが。靴下やカバンはじゆうなので自分らしくいられるところが少しあります。アルバイトに関しては申告制となっておりますが、大抵の人は何も言わずバイトをする上に先生もバイトに関しては応援してくださる方が多いです
- 部活動について
- 特殊な部活が多く、相撲部、アマチュア無線部、ロボティクス部は特に全国的にも少ないと思うので楽しめると思います。しかし、吹奏楽部のような女性が多い部活においては工業高校なので人数が大変少ない部活となってます。
- 制服について
- 神奈川工業の制服はオシャレとはいえません。ブレザーは緑色とはいえ苔のような黒に近い緑の為生徒間でも不評です。スカートのプリーツも少なく、リボンも小さいです。リボンが小さいことが嫌な女子生徒はあの手この手でネクタイを入手し、ネクタイを着用している女子生徒がちらほらいました。
- 面接について
- 神奈川工業の面接は1:2で行われます。
志望動機、高校に入ってやりいこと、中学の時の様子を聞かれますが面接官により異なるのですが
「緊張してますか」と優しく尋ねて下さいました。
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