神奈川県川崎市多摩区/私立
日本女子大学附属高等学校 口コミ
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- 総合評価
- 幼稚園から大学まで続くエスカレーターの附属高校です。中学校からの内部進学者が約3分の2を占めます。女子校のエスカレーターな学校なのでお嬢様たちの花園といったようなイメージがありますが、学校の位置がよみうりランドの近くとそういったイメージとは違う個性豊かな生徒たちが多いです。自立した女性になりたい人にはぴったりの学校だと言えます。
- 先生について
- 日本女子大学附属高等学校の先生たちは自治を重んじる先生が多いです。大学に内部進学する生徒が毎年約8割と占めるので、勉強というよりもその他の部活動などに力を入れる生徒が多いためか、先生方も進学校とは違って勉強に対して優しいです。行事やクラス会など生徒たち自身で考え、行っていくので、先生方はオーバーにならないように見守りながら、サポートを行ってくれます。
- 校則について
- 校則は他の学校よりも優しいと思います。まず制服ではなく、標準服があり、式典の際は紺か黒のブレザー、スカート、靴下に白のワイシャツといった指定が入りますが、それ以外では紺、黒、グレーの無地のスカートに袖のあるものであれば上は何でもいいです。リボンもネクタイも柄や色は自由で、スラックスを履いてくる生徒もいます。アルバイトは通常禁止ですが、長期休み中であれば届けを出せば行うことができます。携帯電話も授業中などは使用禁止ですが、その他の時間帯では使用できます。
- 部活動について
- どの高校にでもあるような吹奏楽部や陸上部などはもちろんありますが、それ以外にミュージカル部やフィギュアスケート部、馬術部といった個性豊かな部活が存在しています。文化祭時のみの活動ではありますが、宝塚歌劇団を模した部活動も行われています。
- 制服について
- 制服はなく、標準服があります。標準服は紺か黒のブレザー、スカート(無地)、長靴下に白のワイシャツを着用します。これは式典の際などに着用しますが、その他ではスカートの色にグレーが加わって、上は袖ありのものであれば、Tシャツでもパーカーでも着ることができます。鞄は指定がなく、リュックでもスクールバックでも好きなものを使用することができます。
- 面接について
- 内部進学者であるため、外部受験の面接ないようはわかりませんが、1人に対して数人の先生がと面接を行います。面接の前に書いた作文の内容を聞かれたり、得意教科や自身の性格について問われます。時間は10分くらいです。
ご利用の際にお読みください
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