- 総合評価
- 人生の中、人間形成される最も大切な時間が高校時代なのではないでしょうか。勉強と部活動、そして諸行事への取り組み、どれに対しても一生懸命な気持ちにさせてくれる『学びの場』です。振り返ってみると3年間という短い期間なのですが、今もなお鮮明であり、その後の人生においても大きな影響を与えてくれる学校です。
- 先生について
- 秦野高校では個性的な教師陣がいつも生徒を温かく見守ってくれています。一塊の学生でなく、個々の個性を尊重し育んで下さるといった印象です。OBの先生も多く「母校に帰り、後輩の指導をしたい」という熱血教師が数多くいらっしゃいます。
- 校則について
- とても自由です。自由ですが、それは生徒を信じているが上の校風にあると思います。数年前、季節が変わる春と秋のカーディガン、セーターの着用については、生徒会が中心となり、生徒の視点で色々な決め事を作りました。自由ですが、節度をわきまえ、高校生らしい生徒達です。
- 部活動について
- 昔から部活動が本当にさかんな学校です。とはいえ、学区制の廃止、前期後期入試廃止などで、学科試験の振るいのみの入学制度に変わってから、昔ほど頭抜けて強い部は存在していないようです。でもみな一生懸命、まじめに熱く部活動に取り組んでる姿は清々しいです。
- 制服について
- 秦野高校の制服は、30年以上変わっていません。昔のままです。現代のおしゃれでかわいい制服の高校が増える中、男子は黒つめ襟の学ラン、女子は紺上下の昔ながらの制服です。強いて言えば『3枚の「盾」と3本の「ペン」を組み合わせた校章』を3年間身につけて通学できる誇りです。
- 面接について
- 子どもが受けた具体的な質問内容は忘れてしまいましたが、いつもと変わらない態度で臨めば全く問題ない感じでした。回答内容よりも受験生としても真摯な態度が大切なのではないでしょうか。
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