神奈川県横浜市金沢区/公立

金沢総合高等学校 口コミ

偏差値:50
口コミ:3.003.00 1件

口コミ

口コミ総合: 3.003.00 1件
1件 (1~1件)
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33
  • 卒業生
  • 30代前半
  • 女性

自主性を重んじる校風

  • 先生4
  • 校則1
  • 部活動4
  • 制服5
  • 面接3
総合評価
一年時は普通科の高校と同じように、学ぶ科目が決まっているが、2年時から自分でカリキュラムを選択し、学ぶ科目を選べる高校です。自分が学びたいと思う勉強をするので、2年時から成績がぐんと上がりました。 ただ、自由に科目が選べる反面、普通科の子が学んでいる事をまったく知らないという事も出てきたりし、学力格差は出てくるのではないかと思う。しかし、良くも悪くも学力以上に自主性を重んじている校風だと思う。
先生について
先生たちの個性に合わせた授業も多く、授業を受ける側も楽しい授業が多かったのではないかと思う。私がいたころにいた先生でNGOの活動の授業をしてくれた先生が一番印象的である。ただ机に座っているだけの授業ではなく、ゲームやディベート等で世界の問題を学べてとても楽しかったと思う。
校則について
私がいた頃の校則はほとんどないようなもので、ピアスを空けたり、指定以外のリボンをつけたり、シャツも自分の好きな色のシャツを着ていたり、おしゃれな子はとことんおしゃれをして登校していた。今の生徒を街で見かけると、派手におしゃれをしている子はほとんど見ないので、あれから校則が少し厳しくなったのかもしれない。
部活動について
私がいたころ女子バスケット部が強く、全国大会で優勝したりしていた。女子バスケット部を筆頭に、陸上部やダンス部など運動系の部活は大会で記録を出したり、賞をもらったりしていた。体育会系の子は金沢総合の部活は楽しいのではないかと思う。
制服について
制服は私がいたころにいた、武蔵野美術大学出身の美術教師がデザインをした制服でした。水色のチェックのスカートとリボンは私立の制服みたいでとてもかわいかったと思います。水色のチェックのスカートの制服の高校はなかなかないので、人目で金沢総合の子だとわかります。
面接について
私の頃が前期入試と後期入試で別れており、私は後期入試で入ったので、面接はありませんでした。
投稿時期:2020年11月
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