神奈川県横浜市港北区/私立

慶應義塾高等学校 口コミ

偏差値:75
口コミ:5.005.00 1件

口コミ

口コミ総合: 5.005.00 1件
1件 (1~1件)
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55
  • 卒業生
  • 50代前半
  • 男性

独立自尊の精神にあふれた学び舎

  • 先生5
  • 校則2
  • 部活動5
  • 制服4
  • 面接3
総合評価
慶應義塾高等学校では、基本的に推薦で大学に進学できるので、受験勉強や入試の重荷から解放されます。そのような環境の下で、勉学に励む生徒から運動部・文化部を問わず部活に励む生徒、さらにはそれ以外の活動を充実させている生徒まで、非常に様々な人材がいて、自分の意志に合わせた充実した高校生活を送ることができます。
先生について
何より受験指導の心配が無いので、小手先の受験テクニックではなく、様々な学問を学ぶ上での真の楽しさを教えてくれる先生がたくさんいます。基本的に大学への進学が大前提にあるので、単に高校レベルでの勉学に留まらず、その先を見据えた指導をしてくれます。
校則について
生徒の自律性・自主性を重んじる校風から、少なくとも私が在学していた時代には、あまり厳しい校則はありませんでした。厳しい校則で縛られるのではなく、在校生が自ら自覚を持って、常識的な日常生活を送る風潮がありました。その伝統は、今も変わっていないはずです。
部活動について
運動部、文化部ともに様々な部活があり、いずれも活発に活動しています。運動部では、野球部、ラグビー部などが有名ですが、柔道、剣道、ホッケー、アイスホッケー、水泳、ヨットそなど、それ以外の部も、活発に活動しています。文化部では、慶應義塾女子高との連携も盛んです。
制服について
慶應義塾高校の制服は、冬は詰襟で、夏はYシャツのみになります。ネクタイはありません。詰襟のボタンは慶應義塾のペンのマーク入りになりますが、特に目立つものではありません。男子校ですので、残念ながら、あまり制服に面白味はありません。
面接について
私自身は付属の中学からの進学でしたので、高校での受験はしていません。スポーツ推薦などはなく、まずはそれなりの学業成績があることが大前提になっているはずです。
投稿時期:2018年3月
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