熊本県熊本市中央区/私立
尚絅高等学校 口コミ
偏差値:46~49 (総合~特進科)
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11
  • 卒業生
  • 30代後半
  • 女性

伝統の呪縛

  • 先生1
  • 校則5
  • 部活動3
  • 制服1
  • 面接2
総合評価
制服や学校方針が時代遅れなことが特徴的です。大昔のOGが制服や規則を牛耳り、時代錯誤も甚だしいと感じます。伝統を重んじることも大事ですが、その時代時代で大事にすることや優先すべきことが変わって当たり前です。少子化に伴い入学者数が減少する中で焦って手を打っても時すでに遅しといった印象です。済々黄高校の付属女子高として誕生した高校ですが、格下に成り下がり特徴がない高校です。
先生について
変な先生が多かった印象です。指導が下手くそな先生ばかりでした。1年生のときの担任は女性の先生でしたが、ヒステリックで辛らつな言葉を浴びせる先生でした。数学や英語や地理、古文の先生も変わっていて変に厳しかったです。ですが、教え方が上手だったかというと下手でした。2-3年生のときの担任の先生は、個性的でよく話しを聞いてくれた良い先生でした。
校則について
校則に関してはかなり厳しい方でした。髪の毛の色(カラーは不可)や髪型に関しても指導が入っていました。肩に付くと結ぶことが必須です。スカートの長さも定期的にチェックが入っていました。寒くて制服の下にジャージを着ていると怒られました。
部活動について
特に強い部活はありません。アーチェリーや茶道、マンドリン、シンクロ(同好会)部があるのは他校にはあまり見られない部活かと思います。マンドリン部は多種多様なイベントで演奏されていました。その部目がけて入学するひとがどのくらいいるのかは不明です。
制服について
制服に関しては、かなりダサかったです。中学生の中間服と変わらず、恥ずかしいものでした。昭和初期頃の古くさい伝統を重んじた制服です。ドラマいだてんの春野スヤさんが着ていた制服は袴様でかわいかったですが、現在の制服は・・・ダサすぎて言葉もありません。最近、制服がリニューアルした様ですが、あまり変わっておらずダサいままです。
面接について
面接で聞かれた内容としては、面接官3~4人に対し、5人の受験者といった体制で、志望動機や中学時代に頑張ったこと、入学して頑張っていきたいことなどが主だったように思います。具体的な詳細は失念しており、記載できかねます。
投稿時期:2019年11月
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